宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

雑感・日記 -230- 今日の一日

2020年05月26日 | 風景・名勝・綾道

七十二候 次候(第二十三)「紅花栄(べにばなさかう)」。

行間がまた変わってきてる。よくわからない。

保良・新城コースの第4回は,マイバー海岸の後編

 (注) 昨日の3.(1)に続いて3.(2)とするとややこしくなるので

      昨日は3.,本日は4. の通し番号とした。

 

冊子挿入図にもあるようにマイバー海岸は

ウミガメの産卵上陸地

過去6月にもここで上陸跡を見ているので運が良ければ

今回も見つかるだろうと思っていたら,数か所にあった。

別々のビーチでも8月(クマザ),10月(新城)で上陸跡を

見ているが,なにしろ砂地なので雨・風・波で消えていく

からやはりタイミングのようだ。

    再掲

 

    ロック側は避けて,砂地側に上陸

 

上陸跡や尾跡でアカウミガメかアオウミガメが区別できる

らしい。例えば,尾跡がクネクネならばアカ,直線的

ならばアオだとか。

以前はビーチにウミガメの甲羅・骨・べっ甲が打ち寄せ

られてのを見ることがあったが,最近はあまり見ないね。

  上陸跡1. 新しい            産卵場所

 

 

  上陸跡2. 新しい           尾跡が直線的でアオウミガメ(?)

 

 

    産卵場所の窪み  少し日にちが経っている

 

 

中には悪所を乗り越えてきたような  ゴム栓を住居にしたオカヤドカリ

 

宮古島では「ウミガメに遭うシュノーケルツアー」も

売りのうたい文句。

私自身は参加したことは無いので,遊泳中に目の前に

いるのを偶然見た1回だけ。

また伊良部島で崖上から見たのも1回だけ。

もちろん産卵,孵化を見たことは無い。

  伊良部島の崖上から 2017.03.24

 

   再掲  このリーフを越えてくるのだ

 

コメント
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