昨日の雨は,宮古(城辺)・石垣・西表いずれも100mmの
激しさだった。
一転,今日は日射しありの過ごしやすい晴天。
歯茎痛で鎮痛湿布を貼りながら作業をしていたら,そこだけ
日焼けしていなかった。全く思いもしなかったよ。
10日前に抱卵中のハトを紹介したが,最近巣周辺が静か。
今日も時々巣の様子をうかがったが親鳥はいなかった。
そこで上から覗くと前のように卵が1個。
しかし下から巣を見上げると,何と!卵が1個巣から
落ちて枝に引っかかっていた。卵は割れていた。
全く気づかなかった。何があったのかな。
参:「今年もだ! 藤棚にハトの巣」(2019.03.27)
卵は1個 1個巣から落ちて枝とパイプの間に
一方,屋根と出窓の間の空間にイソヒヨドリが巣を作った。
盛んに出入りして巣作りをしているのは知っていたが,
こちらもこの頃騒がしさが無い。
そこで親鳥がいなそうなのを確認して巣を覗いてみた。
造りはハトよりもはるかに立派。いかにも巣という感じ。
中には白い卵が5個程あった。
ハトと言いイソヒヨドリと言い親たちはどうしたのだろう。
抱卵放棄か,戻ってくるか。
矢印に巣あり
巣の中に卵5個