午前は小雨混じり,午後は厚い雲の肌寒い一日。
妻からの要望もあった,皮ごと生食できるカボチャの一種
コリンキーを初収穫。
サラダ,浅漬け,キムチなどに利用可能な食材。
まず,種は当地では見つからなかったのでネット購入。
・2019.01.14 ポットに種蒔き。
・2019.02.21 畝に移植。
苗は2株あり,その後1苗は間引き
この後,画像は当分無し。
種袋の表示通り,初めの頃の雌花は摘み,あとは放任。
成長が早く,葉が予想以上に大きくて広がっていくから
これからどうしようかというのが課題。
・2019.02.24 人工授粉。
雌花 | 雄花
―+―
雄花の花弁を除いて | 受粉のお手伝い
葉幅 35 cm 隣のクロトンに絡みついてるのもあり
表示には開花後10~15日・500~1000gの収穫可能と
あって,そんなに早く? と思っていたのだが南国の
せいか成長が早くて,確かに10日で店頭品サイズに。
そして本日,1個を初収穫。幅10 cm・重さ520 g。
2019.03.30 幅6~7 cm 本日,収穫
カットして 昼のサラダに
花粉を集めていたハチ(?)がハナグモに捕まっていた
他の茎脇にも雌花がそこそこあって十分の収穫が期待
できそうだ。
できれば2~3個は完熟させて次回用の種を残したい。
一方,トマト(桃太郎)があまり花を着けなくなってきた。
老化かな。新苗から更新するか