今日は曇り空で,午後には一時パラパラ雨も。
今夜は平成最後の満月なんだけどなあ。
玄関わきの屋根下にイソヒヨドリの巣があって卵が
5個程あったことを以前に報告した(2019.04.06)。
最近も時々巣を眺めるのだが,主がいないことが結構
あって,抱卵放棄したのかなと思えば,たまに親鳥が
巣に戻っていることもある。
イソヒヨドリのことをちょっと検索してみた。
・大きさや飛び方などもヒヨドリに似ているのでこの名が
あるが,イソヒヨドリはヒタキ科,ヒヨドリはヒヨドリ科。
・巣造りと抱卵は全て雌が行っているようで,雌雄の共同
作業ではなかった。
・抱卵は約2週間。
報告日から2週間は経っているので孵化していても
おかしくはないのではと思うけど,ヒナの鳴き声も全く
聞こえてこない。
そこで,主のいない時に巣の中を覗いてみたら,やはり
まだ卵のまま。その後戻っていたけど。
あと2,3日で孵るのかこのまま残念になるのか様子見だ。
キジバトの方は完全に抱卵放棄。親鳥は全くやってこない。
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[イソヒヨドリの巣]
覗いてみると,まだ卵 10:55
親がいた 遠くから 近づくと睨まれた 14:00
巣に放置されたままのキジバトの卵 葉の上に鳥の糞から(?)何かの種
<追加は>
バナナの葉にイワサキクサゼミ 鳴いてるときは腹部が上に
ストレリチア・レギネ