キビ農家さんも雨が欲しいと言っている。
下地地区にある市指定天然記念物サキシマスオウノキを
久し振りに見に行ってきた。何度か訪れている場所。
本樹も含めて一帯が御嶽という感じで訪れれば樹林は
自然に任せている様。
今日も前回の時とあまり変わらなかったから少しは手を
入れているかなと言う程度。
サキシマスオウと言えば板根。
そしてビーチで探して拾うサキシマスオウの実。
ではこの樹の下には???
全く落ちていない。気配もない。実生らずか。
広く縄で結界が張られていて,その終端の脇から小径を
通ればすぐマングローブの海岸に出られた。ここは初めて。
ビーチなどは無い。
なので足元は干潟と言うか泥地と言うか。
別のルートからと思って足を一歩入れたら危ない危ない。
10 cm近くは沈んだので,深さがどれだけあるか不明
につき進むは中止。
昨日のタテハモドキ。ここでも出会う。
今日は後翅の目玉模様を撮ることができた。
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[サキシマスオウノキと周辺]
目的の樹は正面にある クリックで拡大
板根
この手前の方から海岸へ
マングローブ 海にもマングローブの若木
足が沈んだ 何に使用?
タテハモドキ
帰路,サキシマフヨウが満開 今日の訪問地