夜中の満月は見逃した。
朝,日の出と月の入りの時刻が近かったので両方を撮って
一日の始まり。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)は元々は果実の名前だったのが
植物本体の名前としても流通したとあった。
赤実,白実,果皮黄色白実など品種もいろいろ。
ドラゴンフルーツの観察第2弾。
中心の棒状硬質部…木質部でいいのかな? を見ようと
外縁側の軟質部(緑色部)を取り除いてみた。
硬さが違うのでナイフがスッスッと入り,両者分離は
容易だった。
分枝の部分もやってみたら,ちゃんと枝分かれしていた。
さらに木質部の断面を観察してみようとしたけれど,
手持ちのナイフや剪定鋏では潰れてしまってスパッと
きれいにカットとはならなかった。残念。
茎の所々から気根が伸びてくる。
樹木とか岩肌とか絡みつくものがあれば納得できるのだが,
格別何にも無くても発生している。
植物体内でどんな指令が出ているのだろう。
それとも行き当たりばったりの戦略?
結構集中してた。
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[観察(2)]
木質部(?)を取り出す 断面はうまくできなかった
枝別れも普通の木と同じ
気根いろいろ
気根部も取り出してみた やはり中心部から伸びていた
朝日 07:20 と 月 07:24
耕せば