雲は多いが好天。
先日のグラジオラス白花に続いて今度は赤花が咲いた。
植物にとってはどんな気候なんだろう。
量が多くてどう処理しようかと思っていたドラゴン
フルーツの剪定枝。
一部は妻が二段状のり面に植えて実の収穫のアップに。
植えたというより先端を地にただ立てかけただけで
これで発根するのがあるから。
残りは積んでおくだけではまず2~3か月間は枯れない。
やはり邪魔なので水分蒸発を早めた早枯れ作戦で枝を
細断することに。小さな斧でひたすらカットしてた。
あとの細片はバナナ株の下に。
ついでにいろいろと観察。
枝(茎)は基本的に3稜。
時には若枝の基部に4稜,5稜なども見られるが中上部で
ほとんどが3稜に収束してる。
中心には棒状の硬質部(名称?)が走っていて,古い枝ほど
太くてより硬い感じだ。
これが本体の伸長や曲性・柔軟性を維持しているのだろう。
同じ仲間の月下美人に見られるようなシュートは作らない
のでは。少なくとも見たことがない。
次回(2)は,少しマニアックかな。
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[観察(1)]
過去の植え付け 本日
どうしようかと ひたすらカット
バナナ株下に撒く
切断面 右側の形が多い 若枝の基部に多い
中心棒は硬い
キク