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日々のつぶやき

人生半ばを過ぎた中年男のつぶやきです。。。

再びぎっくり腰に・・・

2018年01月28日 | 健康
1日目:

1月25日(木)の朝出勤前にシャワーを浴びて、足をタオルで拭こうと上半身を曲げたところ、腰に痛みが。背骨と骨盤の接する当たり・・・そのままベットに倒れこんでしまうと寝返りも打てない状況。
25日はトイレに行く以外は寝たきり。トイレに行こうとベットから起きようとすると激痛が。痛み止めを飲んで薬の効果が出るまで30分ほど待ってから、無理して起き上がっても立つことが出来ず。と言ってベットに座っているだけでもどんどん痛みが増す感じ。椅子に座ることが出来ず、夕飯のおじやは立ったまま食べた。
立ったままでも痛みが激しく、「どこかの部位で発生した癌が骨転移したのでは・・・」と心配になったりした。前回もそうだったが、「はたして治るのだろうか?」と思ったり・・・

2日目:

26日(金)になると少し杖を使うと歩ける様に・・・鏡で見ると体がまっすぐではなく歪んでいる感じ。朝はまだ起き上がる時に痛みがあり、起き上がるだけで一苦労。歩行は杖を使っても激痛があった。痛み止めを飲む。
26日夕方になると少し痛みが和らぎぎっくり腰になって初めて椅子に座ることが出来た。シャワールームでシャワーをするが、家内に体を洗ってもらい、かつ足は家内に拭いてもらった。

3日目:
27日(土)は杖を遣うとあまり痛みが無く歩ける様に。午後からは杖無でそろそろ歩ける。立ったままでシャワーが一人でできた。シャワー後、ゆっくりと自分のからだを拭くことができた。靴下はまだ自分では履けない。

4日目:
28日(日)朝起きる時は少し痛みがあったが、杖なしで歩ける。自分でゆっくり靴下や靴がはけるようになったので、午後30分ほど散歩が出来た。まだ時々痛みが走る。ストレッチをしようとしたが、体が硬く全くストレッチになっていない。座ってPCに向かっていると腰の周りが痛くなる。


Fitbit Flex2を購入

2017年08月13日 | 健康
先日日本に出張があった折、万歩計を買おうと思いビックカメラに行ったところ、フィットネスリストバンドのFitbitを購入した。GPS機能は無いが唯一水に濡れてもOKというFlex2というのを選択。

以来毎日寝る時も含めて常時身に着けているが、これで記録することで毎日の歩数や睡眠時間が可視化できた。

判ったことは、いままで漠然と「22時に寝て5時に起きると7時間睡眠」と思っていたが、実際は22時30分から4時30分しか寝ていなく、かつ睡眠中に一時的に寝返り等で眠っていない状態があり、それを差し引くと6時間も寝ていなかったりすること。このFitbitで7時間睡眠を維持するのは今まで思っていたより早く寝なければならない。

又、一日最低1万歩を目標に始めたが、これは始めると結構はまってしまい、昼休みや帰宅後に歩く習慣が出来た。単に歩くだけでも、記録されて毎日グラフが出来ると、やりがいが出て来て、楽しく歩ける様になった。

日本に帰ったらGPS機能や脈拍等を測定する機能のあるものにしようかとも考えている。


スポーツと健康

2017年05月28日 | 健康
こちらで生活しているとスポーツが好きな人が多く驚かされる。会社に来る前に朝五時半からジムに行って来たとか、3週間ほど休みを取ってヨットの大会に出てきた、仲間と船に泊まりながら釣りばかりを一週間やった、ハンティングが趣味等々・・・

しかも、一般的にスポーツにかかる費用が安い。街中から車で10分ほどのところにあるゴルフ場は年間10万円程でメンバーになればプレー代は無料。但し、カートは手押しのレンタルカートか自分のカートを持ち込む。
テニスもクラブハウスが付いた10面のきれいなテニスコートの年会費が2万円程度。しょっちゅう手入れしており、とても年会費でこの施設が維持できるとは思えない。
おそらく国か自治体から何か補助が出ているのではないかと思われる。

ジムはちょっと高く月4千円程度。24時間365日使用可能。但しスタッフがいる時間が限られ、それ以外はすべて自己責任。

一方医療費はとても高く、かつ限られている。

普通の病院は、いきなり総合病院や専門医には行けず、まずはGPと呼ばれるかかりつけの医者に。GPでも予約がすぐには入れられなかったりするし、病院に行ってもまず、看護師さんが対応して医者に診てもらう必要が無いと判断された場合、そのGPにも会えない。

歯医者はとても高く、ちょっと見てもらっただけで一万円近くかかる。

こういう状況なので、人々は出来るだけ病院や歯医者に行くのを避けて、運動に精を出すことになる。医師も歯医者も数が少ないので、それでも医師も歯医者もかなりの高給取り。

但し、事故など命に係わる場合は医療費はすべて無料。大都市までヘリコプターで運ばれても無料。一方、日本よりは入院期間はとても短い。

スポーツ振興、スポーツ設備への補助によって全体の医療費を抑制するスキームは日本の医療費の削減の一つのモデルになるのではないかと思うが、製薬会社の収入が減って新しい薬の開発に支障が出るというデメリットは起こるかもしれない。

あくまでも素人考えなので、物事はそう簡単ではないのかもしれないが・・・

あけましておめでとうございます。

2015年01月04日 | 健康
12月27日からのお正月休暇も今日まで。

明日は仕事始め。

12月18日からふと思いついて、毎日飲んでいたお酒をノンアルコールビールに切り替え、忘年会シーズンで皆から非難されながら、素面で10日間ほど過ごしてから、休暇に入った28日から再度お酒を飲んでいる。

一昨年100日程休肝日を経験してから、時々お酒を飲まない日が以前より簡単に持てる様になったのは収穫。

お正月はできるだけ歩くことにして、毎日最低二時間は歩いた。1日は自宅から中華街まで歩いて、3時間程度、2日は横浜から東京の日本橋まで歩いたら、7時間強かかった。3日は自宅から川崎大師まで歩いて、これも2時間強、4日も近所を2時間半程度歩いた。足の筋肉が心地よい疲労。

明日からの仕事、頑張ろう。

エボラ出血熱の水際管理の難しさ

2014年10月27日 | 健康
とうとう、というか羽田に到着した人で、エボラ出血熱が疑われる事例が発生した。

今後、同じ様な事例は無数に出てくると考えた方がいいと思う。

未だに、ニュースで、「水際でくい止める」と言っているのは、何か違和感がある。

そもそも、リベリア等に行った人で、感染しても発症していない人が帰国した場合は、そのまま入国を許さざるを得ず、その後数日して熱が出て初めて近くの病院に行くことになる。その時、体液やおう吐物で二次感染者(動物を含む)が出てしまう可能性は非常に高いのではないだろうか?一つ二つの例であれば運よく感染しないかもしれないが、それがいっぱいになると、すべて防ぐのは難しい、というのは単純な理屈だと思う。

と言って、渡航歴を全て言わせて、アフリカ西海岸に21日以内渡航した人を隔離するようなことをすると、虚偽の申請をする人が出てくる。皆「自分は大丈夫」と思う傾向があり、特に急ぎの仕事を持つビジネスマンは先ず申告しない、と思う。

さらに、百歩譲って、全員が申告しても、アフリカ西海岸以外で感染者に接触(含む空港内)した人を全て把握するのは不可能だろう(その場合、本人も全く気付いていない可能性があるので)。

ということで、「水際で出来るだけの事はするが、日本に入って来ることを前提で、対策を立てる」必要があると思う。

昨日も書いたが、ワクチン開発が最優先される課題だと思う。この場合、短期の日本経済の景気よりも、国民の90%の命の方が大切であることは、言うまでもないと思う。