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日々のつぶやき

人生半ばを過ぎた中年男のつぶやきです。。。

今年も再び、なんとなく禁酒?・・・しています

2019年05月14日 | 健康
特に健康診断の結果が悪かった訳でもなく、先日ふと、「18歳で飲み始めて、もう40年近くほぼ毎日飲んでいるので、飲むことで目新しい体験はもう無いなあ」と思い、ここ数年、そんなにお酒がおいしい訳でもなく、惰性で毎日飲んでいるのが無駄な気がして、4月18日からちょっとお酒をやめて、今日で27日目。

昨年は20日目に、「もうあまり飲みたくないので、いつでもやめられるので、ちょっと飲もう」と思って飲んだら、そのままなんとなく毎日飲む状況に逆戻りしてしまったこともあり、いまのところ、昨年より長く禁酒が続いている。

今年は、いつまで続くのか・・・ただ、毎年1ヶ月程度連続して禁酒が出来ることは若い頃には出来なかった事ではある。

禁酒というわけではないですが・・・

2018年03月03日 | 健康
お酒を飲まない人にとっては当たり前の様な話だが、この2週間なんとなくお酒を飲むのを止めている。別にこのまま禁酒する、といった目標があるわけではないので、明日にでも又飲み始めるかもしれないが・・・

きっかけは、

-ここ数年なんとなく右のみぞおちの上に違和感があり、触ってみると肝臓がはれているような気がしていることと、
-20代、30代に感じた様な、お酒を飲んで「本当にうまい」という感じがなくなっているのにも関わらず、だらだらと何となく毎日夕食時から飲んでいることに疑問を感じたから。
-さらに、1月末にぎっくり腰になった時に何気なく検索していたら、「アルコール摂取後に体内で作られるアセトアルデヒドがカルシウムの吸収を妨げ、骨の形成に影響する」というのを見て、「もしかしたらここ数年腰の具合が悪いのはお酒のせいかも?」と思ったこともきっかけの一つ。
-日本の様に通勤時間もあまりなく、残業もそんなにないので、だらだら飲む生活をすると毎日結構飲んでしまうので、よくないと考えていたこともある。

もう50代後半なので、若いころのように「基本的に毎日飲む」習慣から「基本は飲まない。きっかけがあれば飲む」という考え方に代えられないか、と思い、ちょっと止めてみることにした。


実際、ここ数年お酒を飲んでそんなに楽しいと思っていなかったのであまり止めても違和感はなく、当初心配していた「飲まないと眠れなくならない?」という不安も、実際やってみると問題なことが確認された。

又、日本と違い、車で通勤なので、帰りにちょっと飲みに行く習慣もなく、止めるとなると簡単に止めることが可能なのも都合が良かった。

毎日6-7時間程度睡眠を取っているが、飲まないで寝ると睡眠が深い様な気がする。飲んで寝ると、朝目覚ましが鳴るとすぐに起きられたのが、眠りが深いせいか、起きるまで少し時間がかかるようになった。

但し起きてからの快適さは、ずっと良くなった。

飲み過ぎると朝少し食欲がなかったりしていたが、今は朝から普通に食べることが出来る。

まだみぞおち右上は寝ていると少し違和感があるが、日々その違和感もなくなりつつある。肝臓のはれの様なものは小さくなった気がする。

依然は、「飲む楽しさ>飲まない時の翌日の清々しさ、気持ちよさ」だったのが、いまは逆に「飲む楽しさ<飲まない時の翌日の清々しさ、気持ちよさ」になっている実感がある様に思えている。

ま、いつまで続くか自分でもわからないが、少なくとも、ある程度まとまって休肝期間を取ることは肝臓にもいいようだ。(ネットで、「脂肪肝は2週間の禁酒でほぼ解消する」という記事もあったし・・・)

とりあえず、「再び20代の頃の様に美味しくお酒を飲めるように、肝臓を休ませる」というのが、当面の目標。

ぎっくり腰 その後」

2018年02月03日 | 健康
ぎっくり腰から6日目の1月30日から出社。毎日Physioに通っている。Physioが効果があったのか、単に時間が経過したからなのか、たまに変な姿勢をすると痛みがあるものの、ほぼ日常生活は問題ない。

体の柔軟性はぎっくり腰以前に比べ大分低下しているが、毎日痛くない範囲で体を曲げるようにしている。

自宅にいる時は気が付いた時に、うつぶせになってから両肘で体を支えて、ぎっくり腰になった背骨を反ったまま30秒。その後うつぶせの姿勢から両腕で腕立て伏せの様な要領で上半身を起こす動きを5-10回行っている。

ぎっくり腰から約一週間で痛みが軽減する、といろんなブログに書いてあるが、今回もその通りとなった。

ぎっくり腰 Physioへ行く

2018年01月29日 | 健康
5日目 続き:

1月29日に漸く外出が出来そうなのでGP(General Practitioner)に電話して予約を取ろうとしたが、ドクターは予約で一杯、代わりにNurse(看護師)が話を聞く」ことで一度予約完了。その後電話がかかってきて、症状を聞かれたので話すと、「それでは時間の短縮の為、Physio Therapists(理学療法士)に直接行くよう」勧められた。(注:現在住んでいる国では、日本と違い、まずはGPと呼ばれるかかりつけの病院に行き、そこから紹介を受けて専門医等に行く仕組み。オセアニアのこの国は人口も少ないが医師等の専門職の数がもっと少ないので、日本の様には簡単に病院で診察を受けられない)

午後3時頃の予約でPhysioに行くと理学療法士に状況を聞かれ、説明すると脊椎と髄核の模型を持ってきて、レントゲンも撮らずに「軽いヘルニア」と断定された。背中を反った姿勢で痛む個所をしばらく温めて終了。自宅でも一時間に一回うつぶせになって背中を反らす運動をするよう言われた。又立ったままでも背中を反らせる運動も指示された。

これだけで、日本円換算で4千円ほど。会社で加入している保険に請求できるはず、と理学療法士。とりあえず、何回か診療をしてめどがついたら説明資料をくれるようなので、それとレシートで保険に請求してみる予定。

又明日11時にアポが入り、会社からその時間は抜け出して通院することになる。

ぎっくり腰 その2

2018年01月29日 | 健康
5日目:

1月29日(月)今日一日だけお休みをもらって明日から出社予定。朝から普通に起きることが出来た。再度柔軟体操をしようとしたが、体が硬くなって、相変わらず」とても柔軟体操と言えるような状況ではない。無理すると又ぶり返しそうで怖い為、そこでやめた。
シャワーした後、足を拭いたりする時に、腰を曲げるのではなく膝を曲げる様に注意。シャワー室で立ち上がる時に、又ぎっくり腰にならないか心配になる。
ベッドの中で足を曲げて、腰を少し浮かすことが出来た。昨日までは腰を浮かすことが全くできなかったので、徐々に良くなっている。

痛み止めのせいか眠い。
ぎっくり腰になって最初の48時間はほとんど寝てばかり。土曜も起きていたのは正味10時間程度。日曜は12時間程度と徐々に起きている時間を長くしているが、なぜかぎっくり腰の後はよく眠れる。

リハビリの為、午前中1時間ほど家の近所をゆっくり歩いた。

ぎっくり腰は外傷や腫れがあるわけでもなく、熱があるわけでもなく、ヘルニアでない限りレントゲンでも異常がなく、本人が痛いと感じるのみ。本人は「痛い」と思ってもその痛さのレベルは数値にして比較できない。その為、本人以外から見るとさぼっているのか本当に痛いのか理解が出来ないところが、ぎっくり腰の本人にとってはとてもつらい。
仕事をせずに家で寝てばかりいる私を見る家内の白い目が気になる。特に本当に痛いときはそんな余裕がないのだが、治って来て歩ける様になると、周りのそういう視線が気になり、まるで何か悪いことをしている様な気になり、精神衛生上とてもよくない。治って来ると早く仕事に復帰したくなり、少し焦る・・・