男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

打線、やる気あるの?

2017-09-15 09:59:48 | 楽天イーグルス
さすがの私も、再三再四の不甲斐なさに頭にきました。
何回、岸を見殺しにすんねん!
もう、クライマックスが見えた辺りから
打線は気合いが入って無いもの…
こんなんじゃ、クライマックスも
怪しいな…


<楽天>岸また見殺し 
銀次「申し訳ない」

既視感のある負け方だ。東北楽天は好投の岸をまたも打線が援護できなかった。天敵菊池に7連敗。2位を争う相手に今回も直接対決で2連敗し、3.5ゲーム差まで引き離された。
 銀次は「あれが全て」と、五回1死満塁からの遊ゴロ併殺打を悔しがる。150キロ超の速球と似たような軌道で曲がるスライダーを外角に出し入れする術中にはまった。「野球は点を取らないと勝てない。岸さんに本当に申し訳ない」と銀次は責任をかぶった。
 そもそも一回に1-1の同点とした後、頼みの外国人トリオで主導権を奪い返せなかったのが痛い。1死二塁からペゲーロ、ウィーラーがともに投ゴロ。アマダーも右飛に終わった。
 2位と3位の違いは試合運びの巧みさの差なのだろうか。菊池をさして揺さぶることもなく、相変わらずの真っ向勝負で屈した東北楽天と対照的に、西武はしたたかに畳み掛けてきた。一回は先頭からわずか3球の3連打で先制。六回は四球に二盗を絡め、1安打で勝ち越し点を奪った。
 西武と2試合を残すが、菊池とはこの日がリーグ戦最後の対戦だったようだ。クライマックスシリーズ(CS)開催地を巡る2位争いで後れを取った上に、菊池を一度も攻略できないままCSを迎えることになり、先行きに暗い影を落とす敗戦だ。

<楽天>岸、遠い勝ち星 
打線の援護に恵まれず

東北楽天の岸は8回2失点の力投も、打線の援護に恵まれず9敗目を喫した。7月19日に8勝目を挙げて以降、8戦6敗と足踏みが続き、勝ち星が遠い。
 中5日のマウンドは今季初めて。梨田監督は「短い登板間隔で使うことで、野手も感じるものがあると思う」と右腕の奮闘にチームの浮上を託した。一回に先頭の秋山(八戸大出)から3連打で先制されたが、後続を冷静に断った。二回以降はボール球を有効に使いながら無失点でしのいだ。
 しかし、六回にわずかな隙を突かれた。2死二塁から浅村に中前へはじき返されると、四球で出した走者が勝ち越しのホームを踏み、岸は「チームを勝たせることができないのは、こういうところにある」とうつむいた。

河北新報より抜粋
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