男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

楽天に欲しいな…

2018-08-19 01:13:37 | 楽天イーグルス
本日のツーランスクイズも痺れましたが、吉田の重そうなストレートは圧巻。
勝ち続けると競合は増えるな。

金足農・吉田輝星
「普通にやれば150kmは出る」

「あそこは全開で、3者連続三振を取りに行くくらいの気持ちでいきました」
 吉田は3段階のストレートを持つ。
 1速は「キレを意識したボール」、
2速は「スピードをやや上げて、低めから浮き上がるようなボール」、
そしてトップは「どこにいってもいいから思い切り投げるボール」だ。

 吉田は大垣日大の4番から6番まで、
3人の右打者に対し、いずれも最後は
低めのストレートで見逃し三振を
奪った。
想像以上にホップする吉田の速球。
 吉田のストレートは、ワンバウンドするかと思うようなボールがストライクになり、ストライクに見えるボールが高めに大きく外れるほどホップする。
 吉田はストレートの好不調を、ボールをリリースした瞬間の音で判断するという。
「いいときは扇風機のような『シー』というきれいな音がする。悪いときは縫い目が空気に引っかかるというか、『ゴー』という音がします」
 この日も中盤以降は、いい音がし始めていたという。
「高めのボールは死んでも振るな」
 大垣日大の阪口慶三監督は、そんな吉田のストレートを警戒し、「ショーバン(ショートバウンド)のボールは空振りしてもいいが、高めのボールは死んでも振るな」という指示を出していた。それでも3人とも手がでなかった。
 この日、吉田が奪った13個の三振のうち、じつに9個までが見逃し三振だった。
 いずれの決め球も際どいコースだったが、捕手のミットが構えた位置からほとんど動かなかった。吉田が言う。
「キャッチャー(菊地亮太)には厳しいところに投げるから、しっかり(ミットを)止めてくれと言っていた。でないと(審判の)印象が悪くなるので。低めは難しいんですけど、あいつは誰よりもうまい」
大友と行う「侍ポーズ」。
吉田には1回と9回の最初に、決勝ホームランを放った大友と必ず行う儀式がある。吉田がセンターの大友に向かって、しゃがんで刀を抜く仕草をする
「侍ポーズ」だ。
「試合の感じできばって行くと、いいパフォーマンスを発揮できない。自分も楽しい(のが好きな)方の人間なので、遊び感覚ですね」
 金足農業は9回表、吉田のタイムリーなどで2点を上げ、6-3とリードを広げる。それでもいったんトップギアに入れた吉田のストレートは衰えない。
 その裏、この日の最速となる149キロを連発し、スタンドを何度もどよめかせながら三者凡退に切って取った。
(LINEニュースより抜粋)
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 惚れてまうやろ〜(古っ) | トップ | しつこいんだけど… »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
NHKニュースのあの娘は~ (くま)
2018-08-21 21:49:03
kazu様へ
こんばんわ。

ニュースこまちのリポーター:坂本愛ちゃんかわいい。
https://www.youtube.com/watch?v=WOWZ5bJKBLQ

オフショット的なww
https://www.youtube.com/watch?v=jEirktiKpLw
返信する

コメントを投稿

楽天イーグルス」カテゴリの最新記事