男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

俺なんか、9歳の頃ってなにも考えないで遊んでたな…

2022-02-16 00:42:48 | フィギュアスケート
 羽生君だけ競技が
終わっても話題がつきませんね。

ちなみに髪型だけ9歳の頃
同じでした。
(◍•ᴗ•◍)


「9歳の僕、跳べと言った」 
羽生結弦が4回転半に満足感

(2022年02月15日 06:00 
河北新報記事より抜粋)

 「細くて高くて、誇れるアクセルだと思う」。北京冬季五輪のフィギュアス ケート男子、羽生結弦(27)=ANA、宮城・東北高出=が14日、北京市内 で記者会見し、10日のフリーで世界で初めて認定された大技クワッドアクセル
(4回転半ジャンプ)について満足感をにじませた。

 クワッドアクセルは仙台で一人孤独に練習を続けてきた。「僕の心の中の9歳 が『跳べ』と言っていた。『お前下手くそだな』と言われて練習していた」と振 り返る。「いろいろな方に手を差し伸べてもらったが、最後に手を伸ばしてくれ たのは9歳の自分。今回のアクセルは褒めてもらえた」と笑みを浮かべた。

 王者でありながら果敢に挑戦し続ける姿が見る者の心を打つ。羽生は「誰もが 生活の中で何かに挑戦している」とした上で、
「(演技が)それぞれ自分のこと を認めるきっかけになればいい」
と強調した。

 東日本大震災の被災地からの声援には「僕の演技で心が一つになったらうれし い。こんなに応援してもらって光栄です」と話した。会場には地元中国のメディ アが多数詰め掛け「歓迎をすごく感じながら滑れて幸せだった」としみじみ語った。

 世界のファンに向け「これからも羽生結弦として、ファンを大切にしながら (スケートを)極めていければと思う」と力を込める。戦い抜いた羽生の目に は、新たな希望の光が宿っているように見えた。

羽生の記者会見での主な一問一答は次の通り。

 -クワッドアクセルへの今後の挑戦は。

 「自分の中でまとまっていない。(北京冬季五輪では)けがをしていて追い込 まれて、いろんな思いが渦巻いた結果としてアドレナリンがすごく出て、自分の 中でも最高のアクセルができた」

 -今回の五輪の満足度はどれくらいか。

 「ショートプログラムは(ミスの後)崩れずに世界観を大切にしながら、自分 が表現したいことプラス、いいジャンプを跳べたことは、すごく満足している」

 「フリーはサルコーをミスしたのが悔しいし、アクセルも降りたかったが、上杉謙信というか、自分が目指していた『天と地と』という物語というか、自分の 生きざまにふさわしい演技だった」

 -五輪は最後か。

 「最後かと聞かれると、ちょっと分からない。やっぱり五輪をやってみて五輪 は特別だなと思った。すごく幸せな気持ち。また滑ってみたいという気持ちはもちろんある」

 -次の目標は。

 「自分のアクセルが完成しちゃったんじゃないかなという自分もいる。でもこ れからも羽生結弦として、羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを大切にしながら、極めていけたら」

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