田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

やっぱり播いてしまった・・・Part2

2017-09-09 22:57:26 | ブロッコリー栽培

今日は前日並みの最低気温となり、最高はどこまで上がるのかと心配したものの、前日よりも少し日照時間は延びたものの、最高気温は29.1℃(静岡気象台参考Data)となり、真夏日まで届かなかったです。

こんな気象条件下で、作業も思うように進み、昨日朝にはPot挿しを管理了。その後の雨も、私自身の作業休憩を余分にくれました。

今日は、最終Orderの7日播きのクラージュ2の覆土が朝から少しずつ割れ始め、夕方には全ての列で割れが確認できています。Cell成型Trayでの播種で無く、今Season播種については、test後の3roundからは育苗箱Trayを使用していて、種子から覆土表面まで10㎜程度ありますから、割れが全てに確認できるようになると、確実なる発芽が確認できるものと思います。播種日以降の気温上昇がここへ来ての発芽が少し前進しています。

こんな状況下の中で、今年は見送る予定でいた、秋まきブロッコリーや秋まきキャベツを3日にまとめて播種してしまいました。購入しなければ良かったのですが、見てしまうと、ちょとならいいのかなと思い播いてしまう。悪い癖ですね。やっぱりお百姓なのかもしれません。

現在の葉物の生育状況については、チンゲンサイ「眚帝」が一番早く次がブロッコリー「ハイツSP」。最後に一日遅れで金系201号です。

生育状況の中でブロッコリー「ハイツSP」は子葉もきれいに開き、本葉の先端が少し見えるようになりました。Cell内の乾燥度合いは、苗の状況によって違いますので、発芽が始った時点で日々の苦労が続きますね。

Cell成型Trayの発芽状況のきれいなものを確認すれば、苦労は吹っ飛びますね。(^0^)

2017年9月3日播きブロッコリ-栽培


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