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梅雨明け以降日中の気温そのものはかなり厳しくなっています。8月に入ってからは、3日を外して5日間は最高気温は真夏日の30℃を超しています。わが菜園の育苗管理は臼については、前日と今日については、最高室温は41℃となっています。最低室温は24℃となっていて、ほぼ外気温と同じ程度ですが、外気と比較すれば、8月については4.5℃程度高目になっています。
こんな中で、わが菜園内で採種している地方野菜「杉山シロウリ」の栽培について、採種そのものは毎年行いたいですが、手間暇も掛かるために、出来れば2年に一度の間隔行いたいと一昨年から計画しています。
今回の発芽試験については、2,018年7月採種のLot002、2,018年11月採種のLot006の二系統の発芽確認を行っています。春作にも同様に行っていて、播種量としてはLot002は32粒。Lot006は48粒。今回の発芽状況については、春作確認同様順調に発芽始めていて、1日12時播種で4日11時には発芽始め、今朝の時点では概ね90%の発芽が確認出来ています。
今Seasonの秋作で10株程度の採種を主体に栽培とし、11月の採種を行いたいと行いたいと思います。
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