田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

穂木胡瓜の播種

2020-08-05 20:07:20 | 俺たち菜園仲間

今日は朝から非常に気温そのものが高目に推移していて、外気気温そのものは昼前から昼過ぎについては、30℃を越し真夏日そのものになりました。育苗管理ハウスの管理室温の平均気温も真夏日を超し、かなり厳しい状態となりました。こんな中で、台木カボチャの発芽揃いも概ね揃い、穂木胡瓜の播種も予定よりも一日早めの播種となりました。

台木カボチャの播種その後発芽揃いそのものは早いものの、前回の穂木胡瓜の発芽揃いそのものがイマイチ感があり、実際の処接ぎ木そのものは二日程度遅れの接ぎ木となって仕舞いました。実際の播種そのものが2割程度多めに播種していれば良いのですが、ギリギリの播種量の中での育苗ですから、播種量の範囲内での管理そのものを行うしかありません。

過去の失敗などのdataを参考にしながら、今回もギリギリの中で接ぎ木作業も行っていて、今回二作目の育苗の中で、台木カボチャの発芽の中で、穂木胡瓜の過去の播種を参考にしながら、気象Dataも考慮しながらの管理としています。過去の失敗はかなりの参考になっていますから、今回の二作目の穂木の播種も確実に参考にはなっています。

今Seasonの穂木種子そのものの全体のバラツキもありますから、これらの事も考慮しながら、Cell成型trayでの育苗ではなく、今回の育苗についても、二作目からは穂木胡瓜の管理についても育苗箱での管理としています。経費そのものはかなり上昇することと、管理そのものも手間暇は掛かりますが、小量の中での確実な仕上りを目標としながら管理してゆきたいですね。

2020年ハウス抑制栽培8月1日播き


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