今日は全国的に厳しい一日になっていて、一日の平均気温そのものは、わが菜園に一番近い静岡気象台でも2.4℃となっています。最低気温も先日よりもさらに下がり、-0.9℃まで下がりました。風の強さもかなりあり、体感気温もさらに強く感じるようになっていました。
こんな厳しい中で、今日は広島県の広島市原爆ドームから廿日市市宮島厳島神社の世界遺産の2地区をつなぐ、天皇盃全国男子駅伝第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が行われました。走行距離は48㎞を7人(7人×47都道府県/329名・・・3区間高校生/2区間社会人・大学生/2区間中学生)で襷をつなぐ駅伝です。
今大会の条件は非常に厳しく、気象条件で広島市気象台の平均気温は-2.1℃となっていて、静岡と比較すると4℃以上も差がありかなり厳しいものがありました。
自分の県が上位を走っていると何故か嬉しくなっていて、静岡県については、第一回出場に3位が最高で、ここ数年は11位で止まっていました。
今年については、選手そのものも毎年ですが頑張って頂いていますが、さらに頑張って頂き、4位と奮起して頂きました。入賞したことについては、本当に嬉しかったですね。ご苦労様でした。
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