田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

今年の苗は自園で

2020-03-22 21:35:39 | 野菜作りは・・・・・

いろいろな作業の遅れで、播種がかなり遅れましたが、やっと本日台木のユウガオ台木「台丈夫」を播種することが出来ました。

今年については、昨年後半から今年一月までの体調不良と、台風などでかなりのダメージを受けていますので、栽培作物の制限をしているなかで、今年も諦めずにスイカ栽培に飛び込みました。

雨よけ栽培については、小玉スイカの「マダーボール」を使用していて基本的には販売目的ではないのですが、無人直売の彩りに導入していて、今後の作業の振分けも考慮しながら、そこそこの収量をあげてみたいですね。

2020年小玉スイカ雨よけ栽培


気温が高い中での表皮の日焼け

2019-08-08 19:26:27 | 野菜作りは・・・・・

日々真夏日と熱帯夜が続き、厳しさはまだまだ続きそうです。更には熱中症レベルは危険レベルになっていて、日が沈んだ時点から日の出るまでも警戒レベルまでしか下がりません。人間の暑さに対する影響は、水分調整もなかなか大変ですね。室内の冷房内でも十分な水分補給が出来ないと、室内でも熱中症になって仕舞います。

育苗管理ハウス内では、7時の時点でも30℃以上になっていて、18時の時点では35℃下がりません。厳しい日々がまだまだ続きますので、現状での育苗中の白イボ胡瓜の管理については、かなり厳しいものがありますね。

こんな中で、露地栽培のスイカについては、7月28日頃に「梅雨明けしたとみられる」と、発表したと同時に気温は急激に上がってきていて、かなり厳しい物が続いています。

栽培中の大玉スイカについては、潅水が少なかった分、表皮の焼けがかなり厳しい物が確認されています。開花後概ね40日から45日程度となっていますが、表皮の表面のみの焼けとなっていて、まだまだ痛みについては、見られていません。

収穫時の重量もかなりあり、割った状態でもほとんど問題はありませんが、販売することは出来ませんね。果実の中身については、かなり良い物になっていて、糖度の状態は、14度から12度となっていて、かなり糖度の高い状態ですから、来年栽培の果実の表皮の日焼けなども今後の問題として考慮してゆかなければならないものと思います。

2019年露地スイカ栽培

   7月31日以降の平均気温は29.5℃あり、昨日からは日照時間も10時間以上確保出来ています 


ままならぬ曇天続き

2019-07-22 23:19:32 | 野菜作りは・・・・・

今日も引続き曇天の中で、朝から昼前に変わる僅か3時間に1.4時間/hの日照が得られました。気温そのものも、かなり上昇しました。ところが予報通りというか、記録には残らないものの、昼頃から雨は降り始め、現在まで降り続いていて、現時点のわが菜園地域では、高解像度降水ナウキャストでは、50㎜/hの土砂降り状態となっています。

毎回チャックしている静岡気象台参考Dataでさほどではないようですが、この土砂降りについては地域によってかなりの差が出ているようですね。

現在のわが菜園のスイカ栽培については、今年も模索の年となっていて、2年目となっていますが、いよいよ来年からは、自園育苗管理ハウスでの育苗を目指すものとしています。

露地栽培に合わせて、雨よけ栽培も導入の予定ですが、今年の7月の平均日照は1.4時間/hとなっていて、少しは回復していますが、積算で28.9時間(静岡気象台参考Data)しか確保出来ていないのが現状です。

現在収穫しているスイカの糖度については、大玉の味きららについては、10度から11度程度でしたので、まずくはない物のこの気象条件下では、露地栽培の糖度そのものは厳しいものが見られます。

更に、此処へ来て一気に見え始めているものが、炭疽病かと思いますが、防除したくてもなかなか出来ないのが現状で、厳しいものがあります。

明日天気にな~れ

2019年露地スイカ栽培


白イボ胡瓜の試作

2019-07-06 23:26:15 | 野菜作りは・・・・・

昨日夜のはじめ頃から降り始めた雨は、今日の明け方まで降り続き、35㎜の降雨量となりましたが、概ね12時間の降雨量で、夜遅くから未明が一番強く降りました。

圃場の集水升については、あふれるほどの水は溜まっておらず、時間が掛かった分の排水が出来ていました。隔離Betでの管理の排水升については、夜遅くの日が変わる頃に1回の排水があった程度でしたので、順調に排水が出来ていまする

今日も夕方には僅かでしたが30分弱の日照がありました。一日中東からの風が強く、気温については曇天が続く中で、風が強い分気温そのものは上がらなかったです。

こんな気象条件の中で、今年は白イボ胡瓜の夏秋栽培の試作を試みています。JAの購買で販売している絵袋胡瓜の栽培に取り組んでいます。直売の胡瓜の販売が楽しみになっています。

2019年夏秋栽培6月11日播き

 

 


考えが甘かった

2019-06-24 23:59:21 | 野菜作りは・・・・・

今日は朝から曇り空が続き、一昨日の夕方から風を引いた症状になり、午前中の作業を終了後検診と風邪薬を頂いてきました。風邪薬の効果はいつもながら初期であれば長引きませんから、今回は早めに対応しました。

昨日の夕方までに露地スイカのカラス等の飛来防止netを、キュウリnetで代用して設置しました。当初から予定に入っていたものの、他の作業忙しく、空き缶風車で対応していましたが、今シーズは、大玉3個と小玉2個を突かれて仕舞いました。

昨年よりもかなり遅いですが、確実に狙っているようですね。今Seasonについては、ケイントップの敷き草引きも行いました。

今年の小玉スイカの着果以前よりも遅く、この頃になってやっと着果が確認出来るようになりました。

ただ、6月15日から16日にかけての防風についてはかなりあおられてしまい、対応については、半分程度ダメになるかもしれないと思いましたが、現状では少なく済んでいます。あおられた株については、出来るだけ着果を後に持って行くように、草勢の管理をしてゆきたいですね。

ほとんど最初は交配しますが、中盤からは放任栽培のようになって仕舞いますから、当初の苗代程度あれば、今年は我慢します。昨年はあっという間に2日間で25玉程度突かれて仕舞いましたから・・・・・

早め早めの管理作業にしなければいけません。毎年しながら忙しさにかまけて風車だけでカラス対策を使用としたことは甘かったですが、設置までの間の被害が少なかったことは、先ず先ずだと思います。

2019年露地スイカ栽培

 


今年のカラス対策は

2019-06-14 23:48:55 | 野菜作りは・・・・・

今朝は朝方は晴れました。昼前から少しずつ曇り始め、午後についてはほぼ薄曇り状態となりました。風については軟風状態となり、体感温度としては、丁度良い状態となりました。昼前から昼過ぎについてはかなりの気温が上昇となり、静岡気象台参考Dataの最高気温26.4℃/12時42分となっていて、わが菜園の育苗管理ハウスの管理室温最高は34℃まで上昇となりました。

こんな中で、今年のスイカについては、小玉のマダーボールについては、雌花がなかなか確認出来ず、かなり苦労していますが、大玉の味きららについては、現状では概ね1果/株の確認はあります。

昨年もカラスに苦労しましたが、今年は開花当時から、コーヒーのアルミ缶やピーチ缶などを利用して、モグラ対策ならぬカラス対策を行っています。高さについてはいろいろで、概ね1課につき1個くらいの割で設置してありますが、未だカラスの襲来については確認出来ていませんね。

2019年露地スイカ栽培


なかなか支度が進まない

2019-05-02 23:50:45 | 野菜作りは・・・・・

今Seasonの4月24日以降は雨降りが続き、畑の耕起や草刈りがなかなか進まないのが現状です。昨年の再チャレンジとして、今年も露地栽培のスイカにトライしていますが、支度がなかなか進まず、育苗管理ハウスの管理室温については、日々上がってきていて、今日は何とサイドから天窓及びツマ窓や入り口も全て開放で36℃まで15時過ぎにはなりました。ずっとではなかったものの、かなり高温となっています。

今朝の最低気温は17℃となっていて、静岡気象台参考Dataの最低気温16.2℃/22時35分となりますから、朝より現在の夜の方が冷え込んでいます。

このような気象状況ですので、育苗管理ハウスの管理として、Potのままの状態で、5節目で主枝の摘芯。早いものは側枝が発生してきています。出来るだけ現状の天気の良い状態の中で定植してゆきたいです。

Pot内の培土の状態の保湿性についてはイマイチ感があり、潅水管理が苗の大きくなっている状態ではかなり厳しさが増していますから、早くしたいです。

2019年露地スイカ栽培


再チャレンジ

2019-04-18 21:59:16 | 野菜作りは・・・・・

今日は朝から晴れたものの、夕方からは晴れたり曇ったりの状態となり、日照時間は10時間確保出来ませんでした。風速そのものは平均で前日よりも少し強めとなっていたものの、気温そのものは、前日対比で1.5℃程度は高目になっています。

今Seasonの4月の気温については、平年対比で-0.7℃。前年対比では-2.6℃となっていて、自身の身体が気象の中でついて行けません。気温のUPDownの中での、現在の育苗などでの管理については、かなり厳しいものがあります。

こんな中で、わが菜園の直売の中で、接ぎ木ナスと接ぎ木スイカについては、種苗店に委託して購入します。苗そのものはかなり高価になりますが、わが菜園苗で接ぎ木苗を作るよりも易くなりますから、管理などは仕上り苗の搬入でかなりの楽をさせていただいています。

この苗については、昨日夕方に搬入となりましたので、今日からは育苗管理ハウスの管理となります。

スイカについては、昨年は定植してから鳥獣外のnet掛けが遅くなり、小玉スイカについては、頭の黒いネズミの盗難よりも先に、カラスに30玉以上つつかれてしまい、ほとんどが収穫が皆無状態となりました。

今Seasonについては、万全な対策でなんとか対応してゆきたいですね。

2019年露地スイカ栽培


なかなか新しい芽が出てこない

2019-02-17 23:39:26 | 野菜作りは・・・・・

今朝の気温については、一昨日の暖かさと比較すれば、最高気温は-4.0℃平均気温で2.6℃となり、最低気温については、-1.5℃と低くなりました。前日の暖かさがあったので、今日の冷えこみはさほどではないものの、かなり寒さを感じました。

1月29日に播種したホウレン草については、発芽は始った物の、乾燥と寒さで足踏み状態となっています。

こんな中で1月20日から始ったジャガイモの浴光育芽ですが、育苗管理ハウスの管理室温が最低がかなり下がっていて、ほとんど外気と同じ中、平均気温で8.1℃/積算で220℃程となっていて、28日経過の中で、チョット芽の出来具合がイマイチ感があります。

気象庁の異常気象情報に合わせて、若干遅れましたが定植準備に取りかかり、そうか病などの対応にもたいさくしながら、前作も行った圃場での作付け準備に取り組んでゆきたいです。

今Seasonについては、とりあえず夏作はなかった物の、連作状態になりますから、これらについても万全な対応にしてゆきたいですね。

2019年春作ジャガイモ2月植えマルチ栽培


浴光育芽始る

2019-01-20 22:26:46 | 野菜作りは・・・・・

今日は朝から曇り空になり、雨が降るのかと思いましたが、予報通りには進まないですね、午前中は概ね曇りとなり、昼過ぎからは晴れたり曇ったりの状態で、日照時間も3.1時間/日程度と、前日の1/3程度となりました。気温そのものは未明から上がってきていて、静岡気象台では最高気温は15.4℃/14時01分。最低気温は3.0℃/1時47分となっています。

わが菜園でも、最低気温は1.0℃となり、前日よりも3.0℃上昇と成りました。日差しはなかったものの、寒さでは少し和らいだ感じもありましたが、風が前日よりも若干強めになっていましたので、肌に当たる風そのものは、やはり冷たさを十分感じましたね。

こんな中で、昨日夕方には種苗店から、依頼していたジャガイモの種芋(キタアカリ・とうや)がはいり、今日は、天皇杯の全国都道府県駅伝大会(男子)をテレビで観戦、その後に育苗管理ハウスの中で、種芋の浴光育芽の準備を行い、とりあえずは完了となりました。

まだまだ、此の地域では最低気温そのものは0℃に近い温度となっていて、2月15日くらいを目安に、育苗管理ハウスの中で浴光育芽を行います。今年については暖冬の影響もあり、日中は気温が上昇する日もあり、育苗管理ハウスの管理室温では、25℃以上にもなりますから、風通しのよいサイドの場所に置いています。

夜間については、気温が下がることもありますから、ビニール掛けを行い、更にはコモ掛けとし、5℃前後を確保できるようにとも思います。概ね3週間から4週間程度の期間で完了を予定しています。

栽培はマルチ掛けですから、今後の経過も楽しみになりますね。

2019年春作ジャガイモ2月植えマルチ栽培


売る作物から売れる作物へ

2018-09-29 22:54:41 | 野菜作りは・・・・・

現在は台風24号の対策で頭を悩ませていて、栽培そのものは二の次になりそうですが、わが菜園の露地抑制栽培の栽培も、今回の台風でたぶん完了となるものと思います。台風のたびにかなりの雨量と強風に悩まされていて、幼果については、かなりの擦れかが発生したりもし、強風一過後にはコンテナ1,2杯は、廃棄しました。消費者の中にはそんなものでもという方もいますが、自身が購入に二の足踏むものは、いくら無人の直売と言っても出せません。

この所の直売の購入者の変化も見られていて、現状では四葉胡瓜・ピーマンやパプリカ、更にはナスなどもならべていますが、生活そのものが少人数になっていますから、袋の中身については、小量でも良いのかなとも思いますが、やはり袋の中身は、そこそこに多い方が良いようですね。

多ければお裾分けの方法もあるようで、加工後のお裾分けもあるようですから、やっぱり多い方が良いとの声もあります。

今年の直売については、夏場については、熱中症対策による栽培を7月・8月の最盛期収穫を避けました。仕事については非常に楽になった分、肥料・農薬代などに負担がかなり掛かりますから、足が出そうな状態ですかね。

現在見直しをしているものについては、葉物野菜の周年栽培。果菜類については、小量でも連日。根菜類については、わが菜園での栽培については厳しいものがありますが、ジャガイモなどについては、やはり小玉の方が喜ばれますね。

今年の前回の台風一過後に、棚にかなりの改良を行いましたが、この冬には、更に日よけ用のアームの設置ゃ販売する作物のものを並べる棚についても、今後の課題となっています。

無人直売と言っても、やはりただ並べて置くでは購入していただけませんので、定期的に袋のCheckを丁寧に行い、並べ替えも含めながら、棚に並べた袋内の規格もCheckしながら販売促進を目指したいです。

わが菜園の無人の直売については、欠損金はありませんので、良心的に購入していただいています。先日も温度管理で育苗管理ハウスのCheckに夜遅く行った際には、20時の時点ではあったものが、22時時点では6袋が全て購入となっていました。真っ暗の中でも車で購入してくる方がいるようです。感謝しています。

購入者のツイッターや口コミがかなり広げていますが、正直なところ、自身の体調退緑からすれば、現状を維持することは非常に大変ですから、作物の変更や作型変更も含めて、売る作物から売れる作物への変更も含めて、八百屋さん対策も考慮してゆきたいです。


台風対策の中での被害

2018-06-10 22:34:57 | 野菜作りは・・・・・

今日は台風の影響もあり、気温については最高気温(24.6℃/8時28分・・・静岡気象台参考Data)はさほど上がらず(最低気温は21.2℃/21時11分)午前中よりも午後になってからの気温の方が下がりました。今日の作業については、前日から台風対策と鳥獣害の対策に追われましたが、台風対策については、概ね完了となり、ピーマンなどの定植したものについては、支柱立てなどの再確認の中で、しっかりとした誘引なども行いました。

今Seasonの一番のいたずら栽培は「スイカ栽培」ですが、水か栽培については、盗難も含めての定植本数となっていますが、何と人間の盗難で無く真っ先にカラスのつつきがありました。「マダーボール」については、10個以上あり早めに対策を行わなければいけないと思いながら、僅か一日の差でしたが、対策日の前日につつかれましたね。

一番頭にきたものは、本日の被害で、朝一でとりあえず台風による暴風対策の寒冷紗掛けを行い、寒冷紗が若干少なかったために、2カ所ほど果実が丸見えで、そのうちの1個がつつかれました。

今日はとりあえずキュウリネットがあったので、そのままその上にキュウリネットを掛けました。盗難もガッカリしますが、鳥獣害の被害もガッカリですね、更に対策しているその先で鳥獣害の被害は、本当にかちんときますね。キュウリネットは間に合わせですが、取り外しが簡単にできて、安価で取り付けですから、とりあえずですね。

2018年露地夏秋スイカ栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」


曇りが続く毎日の中で

2018-05-30 22:30:59 | 野菜作りは・・・・・

今日は一日曇り空の中で、昼前から少しパラつきましたが、本降りになったのは夕方で、僅かな降雨量となっているなかで、現状の雨量が僅かな状態で終了となる予報になっています。天気予報については、曇り空についてはそのまま継続の中で、現在のおれっち仲間の委託育苗については、四葉胡瓜の発芽揃いを確認できました。

こんな中で、作業が後手後手に回りながら、定植が遅れていて、やっと定植になりました。元肥作業については、前日のうちに全て完了となり、今日は土壌改良剤施肥と殺虫剤の植穴土壌混和を行いながら定植となりました。

定植そのものがたいぶ遅れましたが、徒長などは無く、順調な生育状況となっていて、今後の生育そのものも楽しみになっています。

2018年露地夏秋スイカ栽培

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意外にいい芽が出ています

2018-05-23 23:44:27 | 野菜作りは・・・・・

朝からの曇り空の中で、気温は横ばい状態でした。実際の降雨については13時過ぎからで下が、パラパラ状態で、JA購買に行くことがあり、15時前には一時日が射していて、此で今日の降雨は終わりかなと思いましたが、18時過ぎからはしっかり降り始めて、本日については非常に助かりました。

定植が遅れていてどうしましょうかと悩みあぐねていたスイカについては、小玉だけはとりあえず全て定植が終了となり、今後の管理がまたまた忙しくなります。

こんな中で、一度は今Seasonの栽培を取りやめようと思ったものの、どうせ捨てるならマルチ掛けなしで植えてしまえと思い、先日管理機で耕起。やっぱり4回ほど耕起。元肥も栽培基準通りの施肥料で行いました。

気温が高いので出芽については早く、一週間程度で出てきました。一昨日スイカを定植する圃場を確認するとき、帰り際に芽の本数を3本から4本程度に芽かきしました。予想以上の芽の状態になっていて、前回の栽培については、4月の中旬でしたが、その時よりも遅く定植したものの、芽の状態は良いです。廃棄したと思えば、僅かでも収穫できればと思います。

今Seasonの栽培は終わってみなければわかりません。こんなことならマルチ掛けせずにもっと早くやっておけばよかったと悔やまれますね。( ´艸`)

やっぱり無理はいけないですね。この所の作業などについては、後手後手状態ですので、4月播種の四葉胡瓜の栽培は取りやめ、6月播き変更としました。現在については、アールス雅夏系2号の交配と、四葉胡瓜の栽培収穫/芽かき/下葉かきと結構お仕事は忙しいですね。

2018年春作ジャガイモ3月植えマルチ栽培

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いたずらが何故か・・・・・

2018-04-30 23:16:50 | 野菜作りは・・・・・

今日は久しぶりに夏日となり、わが菜園でも作業については半袖℃なっています。ちなみに最高気温は26.4℃(14時04分)、最低気温は15.5℃(4時44分)・・・静岡気象台参考Dataとなっていて、わが菜園でも最低室温は14.0℃、最高室温は35.0℃となっています。非常に暑さを感じました。毎年のことながら、この時期から熱中症が要注意となっていて、作業していても頭部の後ろ側から射す日差しはかなり厳しいものがあります。

今Seasonの中で一番の見所というかいたずらが、スイカ栽培だと思います。昨年まで沢山ではなかったものの毎年栽培を手伝っていて、今年こそはと苗を購入。極早生タマネギ栽培の跡地に定植予定になっています。

購入した苗については、一度はこちらの気温に慣れさせて、この5月連休中には9.0㎝Potから12.0㎝PotへのPot替えを行い、定植前には主枝の5節から6節以上はピンチしてから、わき芽も1節及び2節目については除去してしまいます。

圃場の支度が出来れば良いですが、中苗仕上げとしてからの定植としています。定植後の一番の天敵はカラスですが、次には泥棒さんですかね。

何はともあれ25本程度の定植で楽しみながら、栽培してみたいです。

何はともあれ、いたずらはともかく、仕事が増えた分苦労も増えたと言うことですね。たぶん仲間にはまたもや怒られますかね。

2018年露地夏秋スイカ栽培

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」