ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

思い出すがままに、つづき

2008-09-25 11:39:02 | Weblog
そうそう、木村君がドラムを叩いたんですよ~
あまりの驚きに観客は大歓声
まさか、ドラムとは
盛り上がりましたね~。
その後でバックで演奏してくれたいる方々の紹介があったのですが、
5人がそれぞれの楽器奏者のそばにいて華を添えてくれました。
これも、今までとは違う趣向ですよね?
今までと違うものがたくさんありました。

まず、ステージが。
今までは、メイン・ステージがあって、そこから真ん中と両サイドに花道が
設営されていたのですが、今回は真ん中の花道が大きく取ってあって、
それがメインになっていて、そこから両サイドにステージが延びていました。
多分・・・。
私たちは幸運にもアリーナEで、前から2列目。
前ブロック(D)との間に通路が設けられていました。
Dはその花道というか、メインステージのすぐ前のブロックだったんですよ。
ということは、私たちはその次のブロック、しかも中央。
花道の真正面です
アリーナでも埋もれ席かもといって手渡されてた身にとっては、
なんと言う美しい誤算
きゃなり、うれしかったです。
木村君が双眼鏡なしでも、かなり見える席ですよ
本当に、こんな幸運になんて感謝していいか・・・。
今年はいろんな意味で誤算続きでしたけれど、
回りまわって、幸運がやってきました。
ありがとう~、神様仏様。
しあわせです。

バック・ステージはあまり変わらなかったと思います。
これからいらっしゃる方々、アリーナは今までと違いますよ。
多分、アリーナであれば、けっこう、○

後、セットや仕掛けについてはわっつで木村君から直接聞いた方がいいかも。
私には説明できないわ。
ただ、天井から風船や銀のテープが落ちてきたり、カラフルな光線が
会場の四方八方から出てきてステージで交差したり、もちろん、
オープニングの仕掛けもすごかった
炎(花火?)も大音響とともに何回でてきたかしら?
本当に遊園地に行ったようなエンターテインメント満載でした。
大人も子供も楽しめる。
元々、二人の小さな子供(男の子と女の子)が森に迷い込んで、
5人のドラキュラに遭遇し、怖がられたのにショックを受けて、
怖くないドラキュラたちが一生懸命彼らを慰め楽しませるというストーリーに
仕立てられているんですよね。
だから、本当にこれでもかのお楽しみ満載でした。

そうそう、楽器といえば、なんと、剛君がピアノを弾いた
「あなたのためにできること」の曲の中でです
ステージの真ん中にピアノがあって、剛君が弾いて、彼と他のメンバーが
歌う。これは良かった。
感動しました。
木村君がMCで一番好きだと言っていました。
剛君のピアノ、頑張っていましたよ。
ハモリも良かった。
彼の声は、ちょっと幼い歌い方をするけど、シャープだし、
スィート。
こういう使い方もいいなと思いました。
吾郎ちゃんも木村君も良かった。
吾郎ちゃんもいい声をしていて、素直な声の出し方をする。
木村君は歌う声が大分確立しつつある。
プロとして「売れる」声が出来てきたと思います。
なかなか艶っぽい。
もっと安定してきたら、歌手としてもか~んぺきになってしまいますね。
これも弛まぬ努力の賜物でしょうか?
彼に不可能はない・・

感動したと言えば、アベマリア。(オバサンの話は連想ゲーム、決して元に戻らない
これは素晴らしかった
オペラとかミュージカルを観ているような高度な音楽性があって、
本当に感動しました。
クラッシックとロック(ラップ?)が融合したような重層感があって、最高でした。
ほんと、久々にゾクゾクッとして涙がこみ上げてくるようなくらいの感動でしたね。
木村君のパートは素晴らしいかった。
残りの4人のアベマリアと対抗してひとりラップ(?)ですから、
相当迫力ないと負けてしまいます。
バランスとれませんものね。
これは、木村君の殊勲賞

他に好きな曲はStill U。
アベマリアとは全く曲調が違います。
これはなんとも言えず、かっこいい。
チョーセクシーなリズム。
ダンスとセットで素敵
クセになります。
木村君が私たちに向って、(ダンスに興味(志?)のある人は)
コピーしてみたらいいと言っていましたが、なかなかキツイそうですよ。

とにかく、何曲歌ったのでしょう?
20年間を網羅するようなすごい曲数でした。
昔からのファンも新しいファンも十分、たっぷり楽しめたんじゃないかしら?
考えてみれば、持ち歌多いんですよね~。
ここにきて、また、レベルとヴァラエティ(曲の)が上がったと思います。
木村君が言ってたように思うけど、スマップで良かった。
世界中のあらゆるトップレベルの方々から曲を提供されるんですもの。
多種多彩な曲に出会えますもの。
これもすべてスマップだからこそ。
自分たちの築いてきたものに他ならないんですよね。
でも、その名声を支えているのは、ファンだと思うけど・・。
そのファンあってのスマップが世界中のいいものを引き寄せるんですよね。
これからもずっとそうであって欲しいですね
中居君、がんばれ~
おちこぼれんなよ~。