ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

続き?

2006-01-28 11:17:01 | Weblog
結局、WSはその後も収穫なし。
はずれっぱなし。
だけど、テレ朝の芸能3分(?)の映像だけは後から何とかおすそ分けあり。
やっと、巡りあえたわ~。
皆さんおっしゃるようにすっかりshinn之丞様の佇まい。
想像を掻き立てられるわ~。
あの額がいいのよ。
今まででもロングで額を出していた時期はあったけれど、
でも、全然雰囲気が違う。 
そこがすっかりshinn之丞様になりきっているところね。
過酷な運命に耐えながら、凛として生きているshinn之丞さまそのものだわ。
額からのラインが美しいし、強いオーラを感じるわ。
そう、確か、kimura君は額を出した方が運が強くなるらしいのよ。
今度の映画は月代があるくらいだから、すっかり出てるのよね。
出すぎかも
いや、いいわよ。よしよし、シメシメ・・

おかげでkimura君の挨拶も聞けたけれど、監督のお言葉がないのよね~。
やっぱり、もうしばらく待つしかないわ。
早く、来い来い、郵便やさん

内容はスポーツ新聞の方が詳しいのかしら?
各紙微妙に切り口が違うみたいね。
一番内容が深いというか、ちょっと踏み込んでくれているのが
日刊。出番のない日も撮影を見学に行って、若いスタッフさんとも
話をし、一体感を生み出してるとか、監督が「本当に気持ちのいい男」
と周囲に話してるなど、嬉しいことを言ってくれてる。
テレビ・ドラマの現場では今や当たり前とも言える光景だけど、
映画の人たちには珍しいのかもね。
「素晴らしい俳優。色々な魅力を発見しながら撮影しています。」と
いうお言葉は各紙が取り上げてくれてるけれど、
一番嬉しいコメントだわね。
初めての付き合いだからこそ、すべてが新鮮で、
kimura君の魅力に気付かされることが多いんじゃないかしら?
kimura君は超有名人だから、知られつくされているようにも
思えるけれど、どちらかというとイメージで見られることの方が多いよね。
いわゆる先入観?
でも、そのひとの魅力は実際に仕事をしてみないとわからない。
その魅力を映像に乗せるのが監督の仕事。
山田監督にとっては期待以上の魅力を日々発見する毎日じゃないのかしら?
彼は魅力の塊だもん!
糸井さんじゃないけれど、埋蔵量はすごいのよ。
今まで、極一面しか掘り起こされて来なかったけれど、
yamada監督の手に掛かれば、次から次へと鉱脈発見
ということになるんじゃないかしら?
是非、そうして頂きたいわ。
それには、今回の映画だけでは足りないわよね。
この次はこういう面をと監督の創作意欲を刺激して欲しいな~
これを機にこれからも一緒のお仕事が増えたらうれしいわ。
今の時代、kimura君を託すにはこれ以上の監督はいないもの。
kimura君にとってもすごく刺激になるだろうし、
勉強にもなるんじゃないかしら?

共演者も発表あったわね。
妻役がdannれいさん。宝塚の娘役トップスターだったそうね。
写真でしか知らないけれど、素晴らしく美しい人らしい。
kimura君の相手にとして不足はないわ。
その他緒形kennさん、坂東mitugorouさん、momoiかおりさん・・
脇も強力  
重厚感があって、嫌味がないキャスティングね。
ますます楽しみだわ~。

これは絶対、売れる(笑)映画になるわ。
主役二人に華があるもの。華が
監督の意気込みが変わってきてるもの
日本映画への期待が国内外で盛り上がっている昨今、
「これぞ、日本映画」と言えるほどのものを作って欲しいわ。
「SAYURI]なんて似非日本映画なんて、めじゃないわよ。
クランプ・アップの予定が先に延びてるけれど、
十分、時間を掛けて、後世に恥じない良いものを作って欲しいわ。
kimura君も色々制約やしがらみがあるでしょうけれど、
絶対、中途半端にしないでね

では、また今日ものんのん、のんのん。
思いっきり期待の花を開かせちゃった