つづき

LOVE AWARDSのワースト・ワンはダントツで剛君でした。
常連さんだった中居君がずい分頑張った結果だったようですね。
罰ゲームのテロテアリーナがよほど堪えたようで・・・。
こういう企画もやはり意味があったようですね
私はずっと、ワーストという不名誉な称号が、本人にとって美味しいものなのはどうかと疑問をもっていました。
愛のない人が逆に注目を浴びて、画面を占領する。
そして、視聴者もそれを楽しむ。
それでいいのと、どこか割り切れない思いを抱えて、
スタッフさんの真意を測りかねていました。
でも、やっと、スタッフさんの本来の期待に応えた効果が現れてきたのでしょうかね？
それとも、あくまでも、他意のないエンターテイメントとしての企画に過ぎないの？

いずれにしても、剛君にも同じ効果が得られるかしら？
剛君にプレッシャーをかけるのは、逆効果だと思うんですよね。
罰ゲームが美味しいと思っているうちは大丈夫だと思いますけれど・・。
本人を壊してしまってはおしまい。
ま、慎吾ちゃんが上手い具合に料理してくれることを信じましょう。

今回、剛君には分が悪かったと思います。
その場の流れというものは恐ろしいものですね
いじめになりかねない。
おすぎとピーコさんが流れを引き戻してくれたけど、
普段の私たちの社会でも、ちゃんとバランス機能が働いているかしら？
ま、この場合、司会者さんの役目だったかもしれませんね・・。
中居君も本人と司会者と両方の立場があるので、たいへんです。

木村君は判定をする皆さんに総理らしく？？潔く？？「権利と義務」があると言ってましたけれど、それを行使した結果には満足したかしら？
判定者には冷静な判断が必要ですけれど、
どうだったでしょう？
当然の結果だったとも思えるし、かなり、その場の流れというか、ムードが
働いたかなとも思えます。
一般の選挙でもそうですよね？
ひとは流れに同調する。
影響される・・・。
私の記憶力も相当いかれてる・・・。
あれ？？話がとんでもないところへ飛躍したので、おしまいにします。