ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

さて、今日は・・・

2007-04-19 10:45:10 | Weblog
これと言って新しいニュースはないんですね~。

昨日のニュースはけっこう波紋を起したようで、
ネットの世界は喧しい。

先日の都知事選挙が終わって、敗北した浅野候補が確か言ってました。
ネット等から受ける感触で、けっこういい線行くかと思っていたけれど、
選挙を制したのはサイレント・マジョリティだった。
実態を見誤ったかもしれない。
いい勉強になった。
・・というようなこと・・。

それから先月の日経エンタのテレビ証券にも:
・・・
本当の多数意見は「サイレント・マジョリティー」、つまり物言わぬ視聴者
なんだよ。今はどの番組もホーム・ページで視聴者の声を拾いやすくなって
いるけど、物言う視聴者の多くは番組というよりタレントのファン。
そういう声ばかり拾っていると、大局を見誤りかねない。云々

私の拓友さんの一人はいつもこのことを事あるごとに主張なさって
いるんですけれど、私も最近は全くその通りだなぁと同意見になりました。

あまりネットに入り込むと大局を見失いがちですよね?
私達ひとりひとりもそのことを忘れないようにしたいものです。

まぁ、何が言いたいかって言うと、木村君の視聴率は物言わぬファンに
支えられているって言うことなんですよ。
(ちょっと、飛躍したかしら?
ネットの中で私達がごちょごちょ言ってることなんて、大勢に
影響ないって
影響することがあるとしたら、何かの「きっかけ」になるということはありうる。
でも、それはそのときすでに物言わぬマジョリティが物言いたくなってるときです。
マスコミも乗っかったり無視したり色々しますが、結局
時代を動かし、社会を動かすのは多数派。
マスコミがどんなに混ぜ返しても動かないときは動かない。

木村君はスマップであるということも含めて、社会を動かす力を持っているということは、その多数派に深く浸透している、食い込んでいるということですよね。

だから、逆に言えば、普通に自然にしていていいんじゃないかと思うんです。
言いたいことを言うというと語弊があるかもしれませんが、
好きなことは好き、嫌いなことは嫌い
と素直に自分を表現していいんじゃないでしょうか?
こんなことを言ったら木村君に迷惑がかかるなんて、あんまり思い過ぎなくても
いいんじゃない?
世の中には木村君のファンもいればアンチもいるし、全く興味のないひとも
大勢いるし、それらが全部集まって、それなりのバランス点(落ち着き先)
が与えられているわけだから・・。
ファンはファンらしく普通に応援したり文句を言ったり喜んだり反感を
抱いたりしてればいいんじゃないかしら?
それがファンらしい自然な反応だもん。
あまり他人がどう思うかなんて気を使うと反ってその人に失礼じゃないかしら?
まだまだ極端なひとは少数派。
健全な多数派を信じましょ。

映画もいいものであれば、自然にみんな付いて来るわよ。
良くなかったら、しょうがない。
いくら木村君の映画だって、木村君ひとりが動かしているんじゃないから、
木村君の手の届かないところは山ほどあるし・・、
何が原因でどうなるかはわからないけれど、それはそれでいいんじゃない
でしょうか?
だからと言って、木村君が今まで通り自分の持ち場でベストを尽くしている
限り、ファンは離れて行かないし、マジョリティも動かない。
何も心配することはないわよ。
まぁ、事故とか怪我とか病気とかがないよう、それだけは
ひたすら祈り続けたいわね。
それだけはファンにできることだもん。


お~っ、ほとんど、拓友さんの受け売りだ~~
ちゃんと理解してましたかしら?