ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

wattu

2006-06-04 11:48:22 | Weblog
ドイツのワ○ルド・カップの話題で始まった今週のワッツ。
ちょうど、ぴったりHER○の撮影と重なって、何と言う運命(?)の
いたずらよ、お気の毒さま。

shinngoちゃんもさ○まさんもnoriさんもお仕事と称して大手を
振って観戦に出かけようとする中、自分はひとり(でもないけど)
お留守番でドラマの撮影に集中せざるを得ないなんて、
残念でたまらないわね。
何とかお仕事と両立させたいとジタバタするtakua君
そうね~、ドイツ支部もいいんじゃないって、
言ってあげたいけれど・・
無理だっちゃ

そんなサッカーファンのtakuya君は観戦するとき思わず
我を忘れてするどい突っ込みをしたり、ゴールのときは
走り回ったりするそうな。
目に見えるようだわね~。
いや、見てみたいな~。
思わず、普通に否定的なことを口走ってしまうtakuya君らしいけれど、
ちゃんと彼らがすごい選手たちだということも忘れていない。
リスペクトの気持ちをしっかり持っているのね。
ここがkimura君のいいところだわ。
けっこう、皆、忘れがちだから・・。
やったことないひとは特にね。あ、私か?

私は普段、あまり興味はないけれど、ワ○ルド・カップだけは
そのときだけのにわかファンに変身するのよ。
今まで在住経験のある国はほとんどサッカー王国だし、
回りの雰囲気に嫌が上にも乗せられるって言った方がいいかもしれないわ。
日本もかなり盛り上がるわよね?
サッカーって、本当に国を挙げて盛り上がるわよね?
こんなスポーツ他にあるのかしらっていうくらい盛り上がるわ。
どの国もすごい!、半端じゃないもの。
日本なんか、大したことない方よね。
歴史が浅いもの。
ん十年前にブラジルで初めて経験したときは本当にびっくりした。
ゴールなんかがあったひにゃ、どこの家からも歓声は上がるし、
爆竹は鳴るし、銃声まで聞こえ、窓から紙吹雪が舞い上がるし・・。
本当にすごい騒ぎだったもの。
その後、アルゼンチン、イタリア、イギリス、メキシコ・・。
パナマだけはそれほどでもなかったかな・・。
主人も4年前はメキシコ人を引き連れて、メキシコ戦を全部
観戦したし、去年のドイツにも行ったのよね。
(えへ!この辺はただの自慢
でもね、こんなに色んな国に行っちゃうと試合のとき
どっちを応援しようか迷うのよ。
一応、日本優先なんだけど、相手によっては本当に迷うことがあるの。
日本ーイタリア戦なんていうとけっこう迷う。
でも、応援するチームがはっきりしてないと、乗り切れないわよ~。
元々見始めると熱中して声をあげたりするtakuya君タイプなんだけど、
どっちでもいいなんてことになると盛り上がらないわよ~。
だんだんそういう意味で気持ちが薄まってきてるわね~。


スポーツ観戦では思わず平気で声を出してしまう私だけど、
ライブとなると、なかなかね。
やっぱり、回りに声を出してくれる人がいないと盛り上がらないので、
いつまでも他力本願じゃなくて自力でって、頑張っているんだけど、
ここまで来るのに(どこまでや?)ずいぶん時間がかかった。
オバサンの習性として自意識を取っ払うのは至難のわざ。
かなり努力して、力を抜いて・・・。
行ったり来たりしながら、やっと声を出せるようになったわ。
自分も楽しめるし、ひとも楽しめるし、何よりもkimura君が
それを望んでるというのがわかったから、それが一番
背中押しているかもしれないわね。
まだまだ自然体とは言えないけれど、
大分自然になれるようになった・・。

kimura君と出会ってから、kimura君と同じくどんどん自然になろうと
努力するようになってきたかしら。
それまでは自分では気付かずにたくさんの鎧を重ね着していたから、
今は一枚一枚脱ぎ捨てようとしているところ。
鎧を重ねて強く見えるようになっても本来の自分は強くなれないものね。
皮膚を鍛えて自分自身が強くなった方がいいわよね。
大分、年を重ねて、面の皮は厚くなってきたけれど・・。
あれっ?これっていいこと?


もうひとつはkamedadaiki君に贈った金のマイクスタンドの話。
その経緯をくわしく教えてくれたわね。
そうだったんだ~。
次の日名前が新聞に出たことに対して、「くれたもの(あげたもの?)は
ひとのもの」と言った言葉が身に沁みたわ。
本当にそうなのよね。自分があげたものはいつまでも自分のものを
思って、文句付けたくなることもあるけれど、ひとのものになった
以上はひとの自由なのよね。
この言葉に関連して「人の口には戸は立てられない」と言う言葉を
思い出したわ。一旦、放った言葉は、いくら口止めしても、
もうどうにもならないところがある。言った時点でその辺のリスクは
背負わなくちゃいけないってことよね。
私もあることがあって、こころに響いた言葉だったんだけど、
kimura君も久しぶりに思い出したって言っていたけれど、
きっと肝に銘じるような何か経験があったのね。
でも、いい言葉よね。それをしっかり受け止める木村君が素敵

それにしても、5月5日子供の日は私たちにとってはkimura君が
Msute生出演の大事な日だったけれど、同時にkameda兄弟の試合の
日でもあったし、kimura君の話を聞くと、テレビに出る側と
観る側のkimura君が同時にいて、「24」の画面の見ているような
同時進行の映像が頭に浮かんできたわ。
面白いわね。


新庄は本気かどうかわからないの~?
今シーズンが終わるまで頭に入れておくわ。