自宅ラボにある機器の台数が多くなってくると悩みになるのが,コンソール・ケーブルのつなぎ替えです。
あっちのルーターを操作してコンソール・ケーブルをつなぎ変え,そっちのルーターを操作してまたつなぎ変え…これが面倒なんですよね。
そこでCisco2511のようなターミナル・サーバーが活躍するわけですが,オークションでなかなか購入しにくいし,大きさもかさばるのが悩みのタネです。
そんな人にオススメなのが,USB-シリアル変換ケーブルを複数本使って,複数のルーターを同時に操作する方法です。
以前,CCstudyの掲示板で話題になったこともあり,実践してみました。
あと,秋月電子で安価なUSB-シリアル変換ケーブルが購入できたのも決め手です(笑)
USB-シリアル変換ケーブルを複数本用意します。
その一方をルーターのコンソール・ポートに,もう一方をUSBハブ経由でパソコンに接続します。
すると,複数のターミナル画面を個別に操作できるようになります。
具体的な方法は,CCstudyの「複数のルーターを同時に操作する(USBアダプタ編)」にアップしましたので,興味のある方はどうぞ。
はじめは「手動で切り替えればいいし,テクニックというほどのものでもないかなぁ」と思っていたのですが,今はこの方法が手放せません。
複数の画面を見ながら操作できるので,例えば,あるルーターにコマンドを入れると,それが他のルーターにどんなタイミングでどのようなメッセージが出るかということを調べたいときには必須です。
ありがとう!秋月電子!(爆)
あっちのルーターを操作してコンソール・ケーブルをつなぎ変え,そっちのルーターを操作してまたつなぎ変え…これが面倒なんですよね。
そこでCisco2511のようなターミナル・サーバーが活躍するわけですが,オークションでなかなか購入しにくいし,大きさもかさばるのが悩みのタネです。
そんな人にオススメなのが,USB-シリアル変換ケーブルを複数本使って,複数のルーターを同時に操作する方法です。
以前,CCstudyの掲示板で話題になったこともあり,実践してみました。
あと,秋月電子で安価なUSB-シリアル変換ケーブルが購入できたのも決め手です(笑)
USB-シリアル変換ケーブルを複数本用意します。
その一方をルーターのコンソール・ポートに,もう一方をUSBハブ経由でパソコンに接続します。
すると,複数のターミナル画面を個別に操作できるようになります。
具体的な方法は,CCstudyの「複数のルーターを同時に操作する(USBアダプタ編)」にアップしましたので,興味のある方はどうぞ。
はじめは「手動で切り替えればいいし,テクニックというほどのものでもないかなぁ」と思っていたのですが,今はこの方法が手放せません。
複数の画面を見ながら操作できるので,例えば,あるルーターにコマンドを入れると,それが他のルーターにどんなタイミングでどのようなメッセージが出るかということを調べたいときには必須です。
ありがとう!秋月電子!(爆)