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セローでお散歩

セロー250であちこちへ出かけた事を書きしるしていきます。
遠出は余り出来そうもないので地元白馬が多いかな。

湯の丸高峰林道

2009年06月21日 | ツーリング
湯の丸高原から池の平湿原の脇を通って高峰高原を結ぶ林道。
湯の丸高原のある地蔵峠から池の平湿原までは舗装路。
池の平湿原から高峰高原の7キロほどは未舗装路です。

東篭の塔山から見た林道。






乗用車も多く走る観光目的にもなっている林道です。
眺めもいいです。






午後5時から午前7時までは通行止め。
ゲートが閉まります。
これも池の平湿原に咲くコマクサ盗掘防止の為かな。






池の平駐車場は単車100円、マイカー500円。

夏休みの週末はシャトルバス運行。往復1人1000円。

シャトルバス運行日でも、通過のみ(湿原には停められない)なら通れる様ですが
その時には森林保護協力金が必要とか。






ランプの宿「高峰温泉」
外来入浴は500円。
でも11時から14時と入浴可能時間が短めなので注意。
ここからビジターセンターがある車坂峠はすぐ。
高峰高原は標高があり気温が低いので
人口雪充実のスキー場アサマ2000があります。





湯の丸高原 池の平湿原

2009年06月18日 | ツーリング


湯の丸高原から池の平湿原へ向かう道。
この辺りには天然のカラマツがたくさん生育しています。






駐車場から下がった所に湿原は広がっています。







霞んできてしまいましたが遠くに雪を抱く北アルプス。






たくさん咲いていたイワカガミ。





シロバナヘビイチゴでいいのかな。






ピグミーの森。
小人や妖精が出てきそうな、イメージでつけた名称かな?
個人的にはピグミーというとアフリカの小さな民族のイメージが強い…。





北国街道 小諸宿

2008年05月27日 | ツーリング

北国街道沿いに残る小諸宿旧本陣は国重要文化財。





小諸宿旧脇本陣。元は旅館だったようです。







実際には旅館の名前が薄っすらと見えていましたが
写真に撮ったら分からない…。「くめや」と出ていました。
電話番号は67番のみ。いつごろの番号かな。
この看板もその頃のもの。



他にも小諸は古い感じの建物がたくさんあります。
今度はゆっくりと見たいな。





小諸

2008年05月27日 | ツーリング

小諸駅。以前はJRでしたが今はしなの鉄道。
一時はミニ新幹線で小諸に新幹線が来るかもしれないと言われましたが
冬季長野五輪もありフル規格新幹線で小諸は通過。
昔に比べてさびしい街になったようです。




懐古園は駅からすぐ。
これだけ近いのは便利。
有料だし時間がなかったのでこの日は門のところでUターン。






懐古園入場口から遊園地行きのロードトレイン。
たしか無料。これに乗って遊園地へ。
歩いてもすぐみたい。
今度子供を連れて来てみようかな。











中山道 追分宿

2008年05月26日 | ツーリング

ここは中山道追分宿。
群馬から碓氷峠を越えてきた中山道はここで
善光寺、北陸方面へ向かう北国街道との分れます。

中山道はここから南西に望月宿、和田宿などを通り諏訪、木曽を目指します。
北国街道は北西に小諸、上田を通り長野から上越へ。


追分宿は国道18号線に平行して街並みがあります。
軽井沢あたりはもう観光地になっていますが
ここ追分は、昔を偲ぶ雰囲気を味わえます。
ちょっとだけですが…。

実は旧軽井沢のメインの通り(旧軽銀座も中山道なんです)












軽井沢

2008年05月24日 | ツーリング

軽井沢へ向かう道には木製ガードレール。
先日走ったビーナスラインとは違ったガードレールです。
白馬村とも違う形です。
木製ガードレールも色々な種類があるんですね。







旧軽銀座は平日でも大勢の人。
この日は進入禁止でなかったですが
セローで入り込む気にはなりませんでした。
昔、合羽姿で八ヶ岳の清里(メルヘン調の時代)に
入り込んだ日を思い出しました…。






軽井沢はステキなお店がいっぱい。
落ち着いた感じのパインズ ランチョネット。
スープとサンドイッチのお店。
旧軽ロータリーからちょっとだけ離山通りを
中軽井沢方面へ入ったところ。









ここは旧軽ロータリーの所のお蕎麦屋さん。
川上庵といいます。見ての通り、まるでカフェ。
オープンスペースにはわんちゃん連れがたくさん。
軽井沢は犬連れの方が多いです。



軽井沢でのんびりしたかったけど
この日はひと通り走って眺めただけです。
今度は軽井沢だけを目的に来ようかな。

このあと長野市方面へ向かいます。






草津温泉から軽井沢へ

2008年05月23日 | ツーリング

草津温泉の代名詞になる湯畑。
これだけのお湯が沸き続けているなんてうらやましい…。





湯畑横の共同浴場、白旗の湯。
今回入った凪の湯と違い共同浴場に中では一番大きい。
凪の湯は小さいほう。






このあと草津温泉をあとにして軽井沢へ。
この区間は信号が少なく走って気持ち良い道です。
鬼押ハイウェイ、白糸ハイランドウェイは有料道路。
国道でも時間はそれほど変わりません。

天候が良ければ浅間山の迫力ある景観を眺めながら走れる
鬼押ハイウェイはおすすめです。
途中の鎌原(かんばら)は東洋のポンペイと呼ばれ(行った時に初めて聞いた…)
天明飢饉の原因と言われる浅間山噴火の土石流で埋まった村です。
その何メートルか上に今の町があります。
ここの鎌原観音堂に登り切った人だけが助かった。
今も15段だけが地表に出ています。
災害前は50段ほどあったとか。
時間があったら立ち寄る事をお薦め。
観音堂の石段を発掘したら女性2名の遺体が見つかりました。




草津温泉から軽井沢は意外と近い。
距離で45キロくらいかな。
天気がもっと良ければ雄大な浅間山の全貌が望めたのですが…。









志賀草津高原ルート その3

2008年05月19日 | ツーリング
たくさんの写真を撮りました。
そのうちの一部をアップ。

ここは草津白根山を望む道路脇。
車では停めにくいけどバイクは便利。

今回は時間も余りないので湯釜(ゆかま)は通過。
駐車場から10分ほど歩くとコバルトブルーの美しい火口湖があります。
時間が許せば行く事をお薦めします。
普通車で400円だったと思います。バイクは不明…。









雪の壁がもっと大きい時に来てみたいな~。







洗濯機で洗った温度計。この時7.2℃。
こころなしか表示が読みにくくなりました。
まあ、乾燥して動くようになっただけでも儲けものと思わなくては…。






万座温泉との分岐付近。
万座もいいところですよ~。







草津の温泉街が見えてきました。
国道最高地点からも良く見えます。







志賀草津高原ルート その2

2008年05月17日 | ツーリング

ここを走ると撮る人が多い定番の写真です。
渋峠ホテル中央が群馬県と長野県の県境。
2つの県にまたがっています。





一部分だけですが雪の壁が残っています。
写真で見ると雪の壁が続いているように見えます。






標高2172m。日本の国道での最高地点です。






走って気持ち良い道が続きます。
でも気温は7℃。冷えます。






タンデムで100km

2008年05月16日 | ツーリング

長女とタンデムで長野往復約100km。
長い距離を2人乗りは初めて。
二人の重さで沈み込みは大きいですが
思った以上にちゃんとスピードも出て走れました。

長女を下ろして志賀、草津、軽井沢と周り
午後に長野で待ち合わせて帰宅。
朝は6℃、日中は23℃。山では7℃と寒暖差の大きな一日でした。