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セローでお散歩

セロー250であちこちへ出かけた事を書きしるしていきます。
遠出は余り出来そうもないので地元白馬が多いかな。

静かな里山の集落

2014年04月02日 | 廃・古・昔
旧中条村のメインストリート。

「限界集落」と言う名を逆手に取ったお店。
この日は閉まっていました。
今度ゆっくり訪ねてみたいです。



山手の方に入るとこんな景色が…。

長野市街地から30分かからない所でも
すこし不便な山の中は寂れていくだけなのでしょうか。



集落の出入り口などに石仏群。





素敵な景色が広がるところです。



朽ちゆく民家

2012年10月13日 | 廃・古・昔
普通の家でも人が住まないだけでもどんどん朽ちていくのに
かやぶきの家ならなおさら。








雪の多いところは屋根の雪下しや周りの除雪が大変。
ここまで崩れると改修は難しいでしょう。

年々かやぶき民家は少なくなっていくのかな。





朽ちゆく民家

2008年08月02日 | 廃・古・昔

人が住まないと朽ちるのは早くなります。
豪雪地帯の白馬、小谷周辺は特に早まります。

このお宅もあと何回の冬を越えられるのでしょうか。
昔の家は立派な柱や梁を使っています。
それらの材だけでも有効利用されるといいのにな。







小諸懐古園案内板

2008年05月27日 | 廃・古・昔

今どき珍しい案内看板。
昔はこういう看板が多かったですね。
今でも寂れた観光スポットにはありますが
(木崎湖にはある…)
ここは小諸市一の観光地「懐古園」。
ちょっとびっくり。
せっかくだからいつまでも残してもらいたいな。




ちょっと小さくて見にくいですね。
アップで撮らなかったのが悔やまれる。
動物園や児童遊園地のイラストも古めかしい。

看板管理の関係者の方、なくさないで下さいね~。
20年後はもっと価値が出るかも…!?










小谷村の廃屋 

2007年06月22日 | 廃・古・昔

車では登りたくない道を
登りきったところにあります。

コンクリートで舗装されてはいるのですが
急な上り坂です。
十数年前、車で行ってみようとしましたが途中でやめたところです。
痛みの少ない建物なので
その頃(十数年前)はまだ住んでいたと思います。



屋根はカヤ葺きの上にトタンを葺いています。
昭和40年代にかやぶき民家にトタンを葺くのが
流行った(?)そうです。

この形の民家はトタン屋根の下は
写真のように今でもカヤが入っているようです。


この写真の民家もまだ骨組みはしっかりしていそうなので
リニューアルすればステキな民家に生まれ変わるだろうな~。
小谷にはこのような民家がたくさんあります。
人が住まないとひと冬で建物の痛みはどんどん進みます。
そのまま朽ちていくのは忍びないな。




川中島バス 白馬車庫

2007年06月11日 | 廃・古・昔

川中島バスの白馬営業所。
味わいある建物です。
いつ頃、使われないようになったのかな。
風の子を始めた頃は川中島バスの白馬駅~大町駅バス路線がありました。





中を覗いてみるとバス路線案内。
長野へは、国道406号線と県道(今のオリンピック道路)経由があったのかな。
良く見てみると上の分岐している路線は戸隠線でしょうか?
国道の路線は嶺方の先、白沢まで地名が出ています。

広告の松屋スーパーの電話番号がすごい。
その右の四ツ谷駅とは今の白馬駅の事。
昔は信濃四ッ谷駅といいました。
白馬駅になったのは昭和43年。






この屋根の下にバスが停まっていた記憶あります。
昔は様々なバス路線が存在していました。