かわいい（？）お顔の案山子

似たような顔の案山子がたくさんありました。













思わずUターンして撮影。

JR大糸線平岩駅

JR大糸線平岩駅は新潟県糸魚川市。
姫川右岸(河口に向かって)の国道148号線側は新潟県ですが
左岸の姫川温泉は長野県小谷村。





駅前の雰囲気はとても寂しくなってきています。
以前はこの駅前の道が国道で、
車の通行が一日中ありましたが今はひっそり。

糸魚川市白池（しらいけ）

今日は蓮華温泉へ行く途中、白池まで。
温泉まで行きたかったけど時間が無くなり白馬へＵターン。


台風16号の影響で南風が入り込んで気温上昇。
小谷の電光掲示板は30℃を越えていました。
9月中旬だというのにビックリの暑さ。


林道白池線は全舗装。
狭いので対向車とのすれ違いに注意。
蓮華の道を登っていくとどんどん冷えて肌寒くなってきました。
でも降りるとやはり暑かった…。

さすがに帰りは28℃になっていました。
（それでも十分暑いけど…）


雨飾山も綺麗。

入善の散居村

ここは富山県入善町。
舟見城跡からの眺めはおすすめです。



黒部川扇状地の散居村が一望。
日本海も見渡せます。






こんな城はありませんでしたが展示室や展望台になっています。
入場300円だったかな。






青々とした日本海。
走っていて気持ちいい。






市振の町並み。
黒い瓦が日に当たって輝いていました。
ここは新潟県西の端。
ここから県庁のある新潟市はいったい何キロあるのかな。
とにかく遠いです。

宇奈月温泉

宇奈月温泉の駅前には温泉の噴水。
さすが温泉地。




温泉街にある案内所。
その前に電気自動車。
レンタルしているそうです。




黒部川電気記念館。入館無料はうれしい。
電源開発やトロッコ列車、黒部の自然に関する展示があります。
火曜日定休。




黒部川対岸から見たトロッコ列車黒部峡谷鉄道の駅。
狭いところに要塞のような造り。

その対岸から奥に数キロ道路が続いています。


トロッコ列車から良く見える発電施設。
ヨーロッパの湖上をイメージした感じの新柳原発電所。
ここは柳橋という宇奈月駅を出発して最初の駅です。
トロッコ列車は観光客の乗り降りできる駅は少なく
ここも降りる事は出来ません。
宇奈月、欅平(けやきだいら)の終点以外の
中間駅で乗り降りできるのは黒薙、鐘釣の2駅のみです。




宇奈月湖と呼ばれているダム湖ですが
たい積した土砂を取り除くしゅんせつ作業でしょうか、水がありません。
道路の行き止まりに「とちの湯」という温泉施設があります。
冬は休業で入浴500円。
対岸をのんびり走るトロッコ列車を望めます。

トロッコ列車 黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道40周年のマークを付けて
おもちゃのようなかわいい列車がやってきました。


トロッコ列車の宇奈月まで白馬から2時間弱。
高速を使えばもっと早いです。






手前の橋が新山彦橋。
奥はむかしトロッコ列車が走っていた山彦橋。
今は遊歩道になっています。






のんびりとトロッコ列車が走っています。






紅葉はこれからがシーズン。
もう一度行けるかな～。

海沿いの道 国道8号線

勝山城跡の入り口。




まだ行ったことない。
いつか行きたいな～。
それなりに大変そう…。




親不知あたりの眺め。
海に山が迫っている。
昔の行き来は大変だっただろうな～。




愛の母子像と小さな展望スペースのある親不知記念広場。





旧北陸本線のトンネルが残っている。





親不知周辺の国道8号線は海に沿って走っていると快適～。
セローだと気軽に停まって写真を撮れるのもいいな。

北アルプスが日本海へ沈む地 親不知

この日は旧国道に設置されている親不知コミュニティロードへ立ち寄り。



澄んだ海が綺麗でした。





親不知コミュニティロードと呼ばれ日本の道百選のひとつに選定。
展望台になっているあずまやの中に親不知の地形模型や案内があります。

道路奥の座った像はウェストン像。
この奥左側上方の壁面に「如砥如矢」の文字が刻まれています。
砥石のように滑らかで矢のように速く通れるという意味で、
街道開通の喜びを表したものだそうです





展望台からは眼下70ｍの日本海を一望。
晴れた日には能登半島も眺望できるとか。






4世代の道が一望出来ると案内。
大昔の海沿いの道。旧国道と現国道、そして北陸自動車道。






ここは北アルプスが海に没するところ。
栂海新道の登山口が国道沿いにあります。
ここから北アルプス稜線へ道が続いています。

返り点のある読み方 親不知駅

今は無人駅になってしまった親不知駅。
久しぶりに行ってみました。

昔、返り点のある駅として入場券を売っていました。
「日本でここだけ」と出ていたような気もします。



文字の上のほうは日本海の波をイメージしているのかな。






踏み切りでホームへ。
通過車両が勢いよく走り抜けていました。






白馬と富山のちょうど中間。
どちらも1110円。
白馬から八方尾根往復より安い！？





親不知ピアパーク。
道の駅になっています。
海産物直売や大きなヒスイを展示してある建物あり。(入館無料)
夏は海水浴場。
ここまでなら駅から歩いて行けます。
15分もあれば行けるかな。

糸魚川市 田海ヶ池（とうみがいけ）

旧青海町にある田海ヶ池は工場の脇の細い道を行きます。







人影少ない静かな池です。
トンボがたくさんいるそうです。







青海駅に立ち寄ってみたらちょうど電車が発車。