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セローでお散歩

セロー250であちこちへ出かけた事を書きしるしていきます。
遠出は余り出来そうもないので地元白馬が多いかな。

下栗の里から飯田市大平宿

2009年10月29日 | ツーリング

下栗の里はまたゆっくりと訪れてみたいな。







200キロ近く離れたところですが白馬と同じ松本ナンバー。
松本ナンバーの北の端と南の端では一体何キロ離れているのかな?





三遠南信自動車道の一部にあたる無料の矢筈トンネルを越えて飯田市、大平宿へ。
飯田市は15時半と時間が遅かったので
そのまま帰ろうかとも思ったけど
せっかくここまで来たのだからと木曽谷へ。

大平宿は人がいなくなった宿場町。
昔は学校もあった集落でしたが今は廃村。
申し込めば宿泊出来るとか。
飯田峠と大平峠と2つの峠の間に大平宿があります。






大平峠には雪除けの小さなトンネル。






木曽見茶屋からの夕刻の眺めが良かったな~。







しらびそ高原から下栗の里へ

2009年10月26日 | ツーリング

快晴のしらびそ峠。
峠といっても峠道は続いていない感じ。
谷へ向かう通行止めの林道との峠という事だと思います。
眺望の素晴らしさにここでひと休み。






しらびそ峠の上に「ハイランドしらびそ」という宿泊施設。
敷地内に昭和40年代後半まで運行されていた森林鉄道の
車両が保存されています。






ここは信州のサンセットポイント100のひとつ。
夕日も素晴らしいだろうな。






下栗の里へ向かう道にクレーター跡。
専門家でなくては分からないだろうな~。





日本のチロルと呼ばれる下栗の里。
急傾斜地に小さな畑や民家。







国道152号線地蔵峠

2009年10月25日 | ツーリング

分杭峠から大鹿村を通過。
地蔵峠へ。
ここで国道152号線は不通区間に。
峠といいながら道は南に向かって上りが続きます。
本来の152号線は谷の下。






地蔵峠を越えると景色が広がります。
う~ん、気持ちいい~!
写真では感動が伝わらないな~。





林道といいながらとっても良い道。
一部工事でダートがありましたがほぼ全舗装。
ここは蛇洞林道と言ったかな。
152号線に普通につながっているし
国道自体が林道みたいだから違和感無し。





標高は高く谷は深い。
山深いところです。






紅葉の見頃は上の方。
白馬周辺では終わっていそうな標高です。
白馬に比べると南にあるせいでしょう。

このあと、しらびそ高原へ。




南信州へ

2009年10月24日 | ツーリング
久しぶりの遠出。
南信州へ行ってみました。


白馬からずっと下道。
豊科~塩尻だけでも乗ろうかなと思いましたが
ETCの付いた車なら通勤割引時間で半額なのに
正規料金を払うのもちょっと…。
朝の松本は渋滞。すぐに奈良井川堤防道路へ。
ETC欲しいな~。無料化はいつ?
白馬~松本~塩尻~伊那~高遠~長谷。

現在は伊那市の旧長谷村にある美和ダム湖。




そのまま国道152号線を南下。
とても国道とは思えない道を上り詰めると分杭峠。
気功か何かでゼロ磁場として有名になり
最近はとっても人気。
ゼロ磁場はこの駐車場から100mほど下がったところのようです。
先が長いので今回現地見学はパス。




今まで走ってきた方向の展望が広がります。





峠には車が数十台駐車できるようになっています。
平日のこの日もほぼ満車。
週末は混雑が凄そう…。




ゼロ磁場の水販売の看板。
途中で販売していたな~と思っていました。
いくらなのか帰ってから調べてみると価格はちょっとびっくり。
1リットル500円。欲しい方には安いのかな?






国道152号線はこんな感じのところがたくさん。
舗装はされているので車でも走行に問題なし。
対向車に注意が必要です。






信濃川河口は断念…

2009年07月03日 | ツーリング

小千谷から長岡へ。長岡から新潟まで60キロちょっと。
もう少しで新潟市。でも帰らなくてはならない時間が…。







弥彦山が見えてきました。
三条市千把野というところです。
ここまでか快適片側2車線が片側1車線になります。

学校から帰る次女の迎えに駅まで行かなくてはなりません。
(今日は家に誰もいないので)
19時には家にいなくてはならないので
逆算すると糸魚川18時、上越17時、長岡15時半…。
余裕がちょっとある時間逆算だから新潟市まで
どうにか行けそうな気もするのですが、あきらめてUターン。







帰り道は日本海沿いを快適ツーリング。






日が傾いてきます。
キラキラ海が輝いています。






「このまま日が沈む時までいたいな~」という日です。
後ろ髪を引かれる思いで糸魚川から白馬へ。
途中、買い物をして19時前には帰宅。

午前10時出発、19時着。
9時間、450キロのツーリング。
渋滞は少なく気持ち良い一日でした。




家に帰って地図を見てみると
(普段、地図無しで走っています)
Uターンしたところから信濃川の大河津分水路が近かった。
ここまで行けば良かったな~。
大河津分水路は明治大正時代に工事完成された
信濃川の水を途中から日本海へ流す人工の川です。


ETCがあったら良かったな~。
今までなくてもいいと思っていたけど
日曜日だったしETCがあったら信濃川河口まで行って
ETC利用で一気に帰っただろうな~。
正規料金を払ってまで高速利用は考えませんでした。
それとナビとまで言わないけど地図は持っていかなくちゃ…。






新潟県を走る

2009年07月02日 | ツーリング

豪雪地栄村の秋山郷は新潟県から入るのが一般的。
この先を右折して津南町から山へ向かいます。





十日町市で変わった信号機を見つけました。
車用の縦型は雪国では珍しくありませんが
歩行者用横型信号機は初めて見ました。
歩道上のアーケードがあるから横になったのでしょう。






小千谷市の信濃川。もう大河の雰囲気。
新潟県へ入るとスピードが減速。
街の中は信号機に引っ掛かったりして時間が掛かります。
もちろん都会ほどではありませんが。







小千谷市のベイシアで給油&初の休憩。
家を出て約220キロ。4時間です。







さすが新潟県、ガソリンが安い。
家の周辺は124円ほどしています。






休憩無しだから食事も取っていません。
新潟名物のB級グルメ「イタリアン」を食べようかと思いましたが
時間がもったいないのでおにぎりを頬張りすぐに出発。

みかづきのイタリアンって知っています?
新潟へ行ったら是非どうぞ。
もやし焼きそばにミートソースって感じかな。
今は色々なソースがあるのですね。






ガソリン116円で喜んでいたら113円も。
海に山、自然は豊かで道は良いし
私たちが大好きな大型郊外店が充実。
新潟に住みたくなっちゃいます。







犀川から千曲川、そして信濃川

2009年06月29日 | ツーリング

長野市犀川沿いの堤防道路を走ります。
犀川は長野市で佐久上田方面からの本流千曲川に合流。

須坂、小布施、中野を通り飯山市へ。
このあたりは市街地が近いせいか暑かった~。
青木湖は標高800m。飯山市で標高300mほど。
だいぶ低くなりました。





千曲川に沿って国道117号線と飯山線が通っています。
飯山市から県境過ぎて津南までは走っていて気持ち良い快適な道。






森宮野原駅にある積雪量日本一の柱。
積雪量と同じ高さです。
この駅は長野県で一番北のはずれの村、栄村にある駅です。
長野県でも有数の豪雪地帯。

もっと遠くから写真を撮ればよかったな~。
この写真では柱の高さが分からない…。






昭和20年2月12日に、観測史上最高の7m85cmを記録したそうです。






ここの近くが長野新潟県境。
県境から千曲川が信濃川に名称が変わります。
信濃川って長野県にはないのです。





犀川

2009年06月29日 | ツーリング
高瀬川は安曇野の一番低いところで犀川と合流。
犀川は安曇平で上高地の方から流れてきた梓川と
塩尻の方から流れてきた奈良井川が合流します。





ここは生坂村、生坂ダム湖。
河口まで278km。まだ先は長いな~。





えっ、名古屋のほうが近い…。





松本~長野の国道19号線はこの犀川に沿って走ります。
ETCの休日1000円のせいか国道はガラガラ。
快適な走りを楽しめました。






長野市郊外の小田切ダム湖。
長野市へ行く事が多いので、よく通ります。
白馬からまっすぐ来れば35キロほど。
でも今日は安曇野経由、100キロほど走りました。






群馬県嬬恋村

2009年06月22日 | ツーリング

車坂峠から嬬恋方面への下り坂はダート区間。
約7キロの未舗装路です。





林道を下り終わると高原野菜の産地「嬬恋村」の景色が広がります。






キャベツ畑が広がっています。
北海道美瑛のあたりの雰囲気もあるかな…。





農耕車両だけでなく愛妻家にも注意しましょう!?






それもそのはず(?)、愛妻の丘が近くにあるのです。






愛妻の丘がある、つまごいパノラマ北ルート。
走る車は少なく快適なアップダウンとコーナー、おすすめのツーリングコース。
浅間山麓嬬恋村は北海道を彷彿させる景色です。








高峰高原ビジターセンター

2009年06月22日 | ツーリング



小諸から高峰高原への道を登りきったところの車坂峠。
標高1968m。佐久平が一望です。




高峰高原、車坂峠近くにあるビジターセンター。
アサマ2000のスキー場にあります。

まだ新しいきれいなビジターセンター。





ここで周りの情報を仕入れましょう。





カフェコーナーもあります。





外には素敵なテラス席も。