セローでお散歩

セロー250であちこちへ出かけた事を書きしるしていきます。
遠出は余り出来そうもないので地元白馬が多いかな。

風邪気味でした

2006年11月23日 | ひとこと
最近は天気が良く
ちょっとは走ってみたい日が多かったのですが
風邪気味で乗れませんでした。

ちょっと良くなったので明日あたり乗ってみようかな。
意外と冷え込んでいないし…。

最後のライダーさん?

2006年11月19日 | 宿のこと
昨日は寒い中、ライダーさんがお二人ご宿泊。
今シーズン最後のライダーさんかな。
昨日の到着時、今日の出発時も気温は+3℃。
路面は乾燥しています。

お気をつけて~。





自分で色々といじっているそうです。
ちゃんと整備出来る方がうらやましです。


改装工事中なのにご宿泊、本当にありがとうございました。
泊まらなくても近くまで来たらお立ち寄り下さいね。




どうしようかな…

2006年11月16日 | セロー250
今朝は湿った雪で冬景色。
写真は2,3日前の朝にジャスコから撮ったものです。
これからセローはどうしようかな~。

完全に冬眠させちゃうか、暖かい路面の乾いた日を見つけて乗るか…。
実際にはほとんど乗れないだろうし冬眠かな。
車庫がないから置き場所もちょっと思案中。


昨日は元気なライダーさんを国道で見かけました。
昨日なら雪はすっかり融けて路面は乾燥していました。





単車用のETC

2006年11月12日 | ひとこと
11月から単車のETCが使えるようになりましたね。
先日レッドバロンで本体を見てきました。
付けたら便利だろうなとは思いますが
それほど長距離も高速も走らないし、付ける事はないでしょう。
というよりセローじゃ付けようがないかな。

簡単にシート下など開けられなくちゃ使えませんね。
ハンドルなどに簡単に付けられて
降りたら本体ごと簡単に外せる様になってくれればいいのにな~。

割引などは車と同じに利用出来るそうだから利用価値はあると思います。
早く進歩したETCシステムになってほしいです。

いろは堂

2006年11月11日 | 東へ(長野方面)
子供たちが大好きないろは堂のおやきを買いに鬼無里(きなさ)に立ち寄りました。
鬼無里と小川村とは隣同士です。
この日は小川村桐山地区から旧鬼無里村(今は長野市に合併)の西京へ抜けました。
全舗装ですが、遠くに北アルプスを望む山の中の静かな道です。




ここのおやきはどれもおいしいです。
都会のデパートので信州物産展があると良く出展しています。
子供たちは特にかぼちゃが大好きで、この日も半分はかぼちゃを購入しました。






お土産で持ち帰れますが店内で食べるおやきは一味違います。
店内にはそば茶が用意されています。
このそば茶の香ばしさとおやきの味が合うんですよ~。


おやきは1ヶ¥150。季節メニューのまいたけは¥300です。


双体道祖神

2006年11月10日 | 東へ(長野方面)
小川村を走っていた時に見つけた苔むした双体道祖神。

道祖神は疫病や災害などをもたらす悪神、悪霊が集落に入ってこないようにと
集落の入り口、分岐のところに祭られていました。
ここにも集落があったのかな。






ここ小川村に限らず信州の田舎を走っていると棚田があちこちにあります。
小さな土地を活用したむかしからの営みには感心させられます。
棚田がある景色は大好きです。
生産性は悪く作り続けることは大変でしょうがいつまでも残ってもらいたいものです。






沢之宮小川神社。
ここには大きな杉の木があります。
この日は単車に乗ったまま写真を撮って通過。
オリンピック道路沿いにも小川神社ってあったな~。
関係あるのかな。




小川村 アルプス展望広場

2006年11月09日 | 東へ(長野方面)
昨日のブログで「小川くん」さんがコメントしてくれたアルプ展望広場にある「ずくだせ明王」(だったと思います)
「ずくだせ」とは信州の方言で「ずく無し」のズク、つまり“精”とか“やる気”とかの意味。ズクを出していこうと言う事で作られた木像です。この像はギターやスコップを持っていますよ。アルプス展望広場へ見に行ってね~。






ここからの北アルプスの眺望は素晴らしい。信州サンセットポイント100選になっています。
夕方だけでなく日中ももちろん素晴らしいです。
この日も山並みの濃淡が織り成すグラテーションが美しかったです。




都会にはない公衆有線電話。
村内の有線電話へは無料です。




小川村 法蔵寺猫寺

2006年11月08日 | 東へ(長野方面)
長野と白馬を結ぶ通称オリンピック道路の中間にある小川村。
オリンピック道路からちょっと入ってみると楽しい(?)ですよ~。

法蔵寺にはこんな猫が鎮座。
前にはネコ缶が供えてありました。
横に猫寺のいわれが石に彫られてあります。






小さな村の山の中腹にある歴史のある立派なお寺です。






小川村も熊出没が続いています。
この写真を撮った数日後畑仕事をしていた方が襲われたそうです。
襲った熊は射殺されたようです。140kgもあったとか。
近くに小熊が内臓を食われていたそうです。
ツキノワグマも共食いするそうですね。



人がいなくなった集落…

2006年11月05日 | 廃・古・昔
素晴らしい景観が楽しめる奈良尾は人が住んでいません。
以前は何軒もの家があったそうです。
私たちが始めて来た頃はこの家に年配のご夫婦が住んでいました。

その頃は家の周りはきれいな畑でたくさんの野菜が作られていました。
今はススキに覆われています。




家の入り口には簡単な柵がしてありました。
この家も何年かすると朽ちてしまうのでしょうか。
人っ子ひとりいない集落は寂しいです。






登り口には熊注意の看板。
今年は熊が多くひと気のない道に入って行くのはちょっと心配…。