6月17日(月)
我が家のストケシアの花やっと咲きました♡
ストケシア
キク科 ストケシア属 多年草 和名:ルリギク(瑠璃菊)
草丈:30~60㎝ 原産地:北アメリカ南西部 多年草
地際から広披針形の根性葉を出す 茎に付く葉も広披針形で互生する
花は初夏から秋に茎が直立し上部が分枝し多数の頭状花を付ける
花は径約7㎝淡青紫色の筒状花で周囲には5つに深く裂けた筒状花が
舌状花のように並ぶ花期は6∼10月 果実は痩果
日本に渡来したのは大正初期で標準は淡青紫色
キキョウ(桔梗)
去年花びらが4枚の苗を見つけ珍しいので買ってきました。
今年咲いたのですが花びらは5枚でした⁉
ツルバギア・ビオラセア(ルリフタモジ)
ヒガンバナ科 ツルバギア属 分布:南アフリカ
花期:4~11月 暖地では周年 草丈:30~40㎝の多年草
沖縄で帰化が報告された帰化植物
球形の様な根茎を持つ植物で二ラによく似た大きめの瑠璃色の可憐な
花を長く伸ばした茎先の頭状花序に付きます
耐寒性もあるので庭に植えもできます
花を切ると韮の様な香りがして食用としても扱われています
※丈夫な植物でかなり増えるので数年に一度は株分けを兼ねて植え替えと
方が良いでしょう
セイヨウニンジンボク(西洋人参木)
科名:クマツヅラ科 ハマゴウ属 落葉低木
原産:地中海沿岸 西アジア 開花:7∼8月
名前の由来:葉の形がチョウセンニンジン(朝鮮人参)に似ているから
薬用植物
初夏の花が終わるとシソ科特有の小さな実が出来ます
茶色く硬くなった頃が収穫時期です
ヨーロッパでは果実を香料にしたり生理不順や更年期障害などの
治療薬として用いられていました
今年で2年目 蕾がでてきました
ノウゼンカズラ(凌霄花)
ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属 蔓性植物
原産地:中国 草丈:5∼6m 開花期:7~8月
去年ブロック塀に根を付けて成長しましたが蕾は見当たりません
オリズルラン(折鶴蘭)
リユウゼツラン科 オリズルラン属
原産地:アフリカ インドを中心とする温帯~亜熱帯
放射線状に細く爽やかな葉が広がる植物です
ランナーと呼ばれる葡萄茎を伸ばしその先に子株作る特徴があります
名前の由来
沢山伸びたランナーの先に子株が出来る姿が折り鶴に見える事から
この名が付きました
ダメもとで植え替え時期ではなかったのですが鉢を2個に増やしました
2鉢ともランナーを伸ばし元気に育ちました
花ことば:集う祝福 子孫繁栄 守り抜く愛 祝賀
2026.6.20 庭の花など
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