風箱の徒然ブログ

旅の思い出話から、木工、日常の徒然を気ままに

非常食喫食体験

2009-09-16 22:12:00 | 日々雑記
非常食

地震の多い関東に住む人間には常備が必要と思われます。

しかし、これが本当に必要になるような非常事態にはまだ出くわしていませんが・・・

自分が非常用に興味本位で5年前に買ったフリーズドライのお餅パックが賞味期限の5年になったので、食べる事にしました。


中身はこんな感じになってます。
ホテルのサービス石鹸位の大きさのお餅が10個と味付け海苔、粉末醤油と割り箸まで入っています。


作り方はいたって簡単。
お水に3分浸すだけ。


粉のカタマリのようだった物が、粘りのある餅に変わってきます。
食べれそうなくらいに戻ったら、取り出して粉末醤油をふりかけて海苔を巻いて、いただきま~す。
んで、お味の方は・・・


・・・んまあ美味い物ではないですが、非常時を考えたらまあ食べれない物ではない。
2食分となってすが、自分は1食分でも足りない・・・

かといって「長靴一杯食べたいよ」(Byアスベル)
とも思いませんけどね・・・

空腹感を減らす、最低限の保存食と考えるべきでしょう。