風箱の徒然ブログ

旅の思い出話から、木工、日常の徒然を気ままに

水の確保 飲料水をつくる/簡易コンロ

2011-03-17 12:41:00 | 日々雑記
避難所では、飲める水が足りない!
アウトドアで、水を確保する方法
簡易コンロのつくり方 を検索しました。


夜露や雪も泥水も、蒸留すれば飲めます。
何とか簡易かまどを作って、やかんが無くても鍋があれば、コップやアルミホイルがあれば飲料水が得られます。

イラストつきで解説
http://www.children.ne.jp/outdoor/campcook/6-4.html



簡易ろ過装置(模型)ペットボトルで作ったろ過装置
http://blogs.yahoo.co.jp/kitagawa677/24555065.html



簡易コンロのつくり方 イラスト入りでわかりやすい!簡単!
油があれば、アルミ缶とアルミホイルとティッシュで出来ます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hasunositaotama/19453820.html



災害時の知識

2011-03-15 12:51:00 | 日々雑記
< 被災時に必要だと思われる救援物資 >

・食糧
缶詰→缶きりいらずの指で開けられるもの
米→真空パックご飯か、水を入れて戻せるアルファー化米がいい
赤ちゃん用のミルク
日持ちのする調味料もいいかもしれない
・水
飲料水
水を入れるバケツやポリタンクなども必要になってくる
・防寒具
毛布
ほっかいろなど
・衛生用品
女性の生理用品、子供のおむつ、大人用のおむつ
・防塵マスク
・防災頭巾
・軍手
・ゴミ袋
大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多

・ラップ
頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒
に巻いて包帯代わりになる
・クッション
生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し
体力を維持し易い
・通気性の良いスニーカー
通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛

通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい
・その他雑貨
電池やカセットボンベ


< ボランティアで行く人 >

個人で行く場合、自分が食べる分は救援物資とは別に各自で用意する必要があります

助けに行きたい気持ちはわかりますが、今は行っても迷惑になるだけの可能性が高い
です
中越地震の時、物資の仕分けが大変すぎて、個人の物資は受け取らない方向にしてい
たそうです
救援要請の窓口が開くまで待ちましょう

窓口が開いたら、見逃さないように!開いたら窓口のソースの拡散を!

※ 原発周辺地域には、近寄らないでください! 支援に行くのでなく、避難を受け
入れる事だけを考えましょう!

*** *** *** *** *** *** *** *** ***


>> 電気屋さんからの忠告!です。


ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって
下さい。
漏電による火災を防ぎましょう。


>> 携帯メール状況

現在携帯のメールは勝手に受信せず、
新着メールの問い合わせ(センター問い合わせ)をしないと受信しないです。
気がつかない人がいます。


*** *** *** *** *** *** *** 
【物資&ボランティアは 今日明日は動かないで我慢してください】

現場混乱してるから受け入れする余裕ないようです。
それと余震や津波の第2、3波の危険性があるから
来ても巻き込まれる可能性もあるのと
巻き込まれて余計な要救助者をだして
本来行く筈の人にレスキュー行かなくなって
迷惑になるみたい。

【支援は窓口で相談確認してください】

各自治体、都道府県の対策本部に問い合わせをして
何が必要かを聞いてから送ったほうがいいみたい。

必要なものでも数が多すぎると迷惑になってまうし
不必要なものを送ったら手間が増えて
現場を混乱させてしまうらしいです。

*** *** *** *** *** *** *** *** ***

阪神、新潟、博多の時など
支援物資は大量に送られてくるけど、状況に見合わないものばかりで
必要なものは不足したまま必要のない支援物資が溜まって、
保管場所すらなくて大変だから義援金で支援お願いしますって言われてたらしいですが、義援金は道路の復興等に利用されるということも情報としてありました。

*** *** *** *** *** *** *** *** ***

義援金詐欺が始まってます
今振り込んでも銀行が運営してないので、月曜日でも変わりません冷静になってくだ
さい

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ボランティアへ参加する方たちへ

遠くの被災者も心配ですが
自分の近くにいる家族、特に孤独なお年寄りの話し相手になってあげてください
声をかけたり、手を握ってあげてください

阪神大震災被災者より

あと、被災地には他国から日本に来ている方々もいると思います。
異国で言葉の壁等があり、心細くなっていると思いますので、そういった方にも
声をかけてあげるといいと思います。

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今後輸血も必要になるであろう現地の状態なので、こちらも転記します。

血の原料になる食材
・色の濃い野菜=人参、ほうれんそう、小松菜、キンシンサイかぼちゃなど
・黒い食べ物=黒豆、小豆、黒ごま、木耳、椎茸、ひじき、プルーンレーズン
・海産物=イカ、タコ、マガツオ、赤貝
・肉類=豚レバー、豚のハツ、豚足
・その他=ピーナツ

*** *** *** *** *** *** *** *** ***

あとは、原発の放射能の件です。
放射性のヨウ素が、呼吸時に甲状腺から吸収され被曝します。

ヨウ素の錠剤を摂ることにより、放射性ヨウ素が入る余地をなくす対応を普通はしま
す。なので原発周辺地域では常備が必要なものですが(日本はそんな基本的なことも
住民に知らされていない・・・)、

無い場合は、以下をなるべく摂り、
天然のヨウ素で体を満ちた状態にしておきましょう。
・とろろ昆布
・昆布
・わかめ
・寒天  等の海藻類

*** *** *** *** *** *** *** *** **

救援物資の食料ですが、すぐに食べられる
・カロリーメイト 等や、
みなさんが精神的にも疲労していると思いますので、
・チョコレート 等の甘いものもよいと思います。

*** *** *** *** *** *** *** *** **

・これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょ
う。


・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてく
ださい。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。
・電話の使用は極力避けてください!
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。
安否の確認は災害用伝言ダイアル171番
またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電して
ても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって
下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供
をお願いします。


・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

・ウエットティッシュが大活躍します。
この寄付がとても嬉しかったそうです。



地震への対策

2011-03-12 12:19:00 | 日々雑記
これを読んだかた、可能な限りコピーペーストで広めて下さい


各鉄道の運行情報が見れます。
http://www.tetsudo.com/traffic/

・安否確認の為のダイヤル 171
◎災害用伝言ダイヤル171を使って下さい。警察や消防へ問い合わせしないで下さい!
171 → 1 → 家番号 で伝言吹きこみ
171 → 2 → 家番号 で伝言再生”

・電話の使用は極力避けてください! 
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。

・Twitterやmixiのアクセスも、被災者の方たちの為に回線を開けてあげてください。
Twitterでは現在、各地で助けを求めるツイートも多く、中にはパニック障害を起こした被災者や、閉じこめられて助けを求める被災者もいます。
なお、現在携帯のメールは勝手に受信せず、新着メールの問い合わせ(センター問い合わせ)をしないと受信しない模様です。教えてもらわないと気がつかない人がいます。


mixiの地震被災者サポートコミュニティが立ち上がりました
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5522706


大規模な人探しサイトができたみたいです。
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja


・被災外国人に無料の通訳サービス(ロイター通信)
多言語コールセンターを運営する「ブリックス」(東京)は11日、東北・関東大地震で被災した外国人向けに、英語や中国語、韓国語などを通訳する無料電話サービスを24時間体制で始めた。助けを求める外国人が役場や避難先などで自治体職員らとやりとりする際に、電話をすれば間に立って通訳する。通訳サービスの電話番号は050(5814)7230。サービスについての問い合わせ先は電話03(5366)6001。
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJP2011031101001121


ご自身または身近な方々が、救援物資の発送およびボランティアへのご参加をご検討されていましたら、 下記サイトをご参照していただければ幸いです。宮城県災害ボランティアセンター →  http://bit.ly/gCJpLC


安全のために読んでください
  ↓↓↓↓↓↓

・これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。


・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。


・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。


◎怪我をした人へ
★頭部の出血は布で傷口を覆ってください。
★下肢の出血は太ももの付け根を縛ってください。
★肘より先の出血の場合は二の腕の内側を縛ってください。
★上腕の出血は腕の付け根を縛ってください。
※一時間おきに縛っている布をゆるめて下さい。

もうひとつ、ときどきでいいので足を揉んでください。寒い中動かないでいると血栓ができて急に倒れることがあります。足を揉んでマッサージするか、ハイソックスをはいて足の血管を圧迫するなどとして注意するようお願いします



・エレベーターの使用はなるべく控えてください。


・東京電力より
利用者に対し、節電の協力を呼びかけています。
不要な電気製品の使用は控えてください。各地で電力不足が続いています。


・携帯の電池が無くなりそう、無い方
最寄りの家電量販店などで、充電器を無料開放しているようです。
 


・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
断水の可能性があります。飲料水の確保もお忘れなく。


・まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!
ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。トイレは基本ないからビニール袋を。
火事などの2次災害に注意!



◎電気屋さんからの忠告!です。 ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。


・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。


・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。


・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。


・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。


・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。



以上、一人でも多くの方が、コピーペーストで広めてくれることを願っています