TOMBOのめがね

感じること パソコンで遊ぶ

ど根性

2011年03月31日 | Weblog
数年前コンクリートの割れ目から顔を出した大根がど根性大根として話題になった。道端の割れ目にたんぽぽがきれいに咲いていた。
ど根性たんぽぽ。
原発は依然としてほとんど進展しない。東電の社長は突然入院した。海外メディアは責任者雲隠れと報じているらしい。素人目には電源がないのにどうして原子炉だけ動いているのだろうと不思議だがそこが核の恐ろしいところらしい。核の暴走だけはなんとしても収まって欲しい。

   

犬たち

2011年03月29日 | Weblog
少し夜明けも早くなって朝の散歩をぼちぼち再開した。見慣れた人たちや体操の人たちも元気そうだ。寒い冬も同じように続けておられたのだろうか?
相変わらず元気もののモカ(トイプードル)もお父さんと一緒の散歩に出会った。お友達のベルちゃんも一緒だ。不思議なものでモカとはもう何回も会って飼い主さんとも話すようになっているのでつい「モカ」と呼び捨てにする。ベルちゃんとはまだ数回なので「ベルちゃん」とちゃんずけだ。後で気がついて苦笑してしまった。

  
   モカ君

トレンチ

2011年03月28日 | Weblog
又覚えなくてもいい言葉を毎日聞かされることになりそうだ。原子炉の電気設備を動かすための地下の配線が通っているところらしい。そこに
高濃度の放射能を含んだ水が今にも溢れんばかりにたまっているらしい。そこは普段は特別な防御服や装置も必要のない「安全な」場所らしい。
素人目にもこのまま行けば間違いなく海に流れ出す。日本は一つって言うけれどのんきにしていていいのだろうか?

桜前線

2011年03月27日 | Weblog
このところの寒波もあるのだろうか、今年は桜の話題が全くでない。3月11日以降世の中が一変してしまったようだ。
    もちろん例年のようにあちこちを回り、昼間から酒盛りをする気にはならないがそれでもやはりさびしいものだ。もう早いところでは
咲いているのだろう。
原発も一向にいい方向に向かわない。電源さえくればなんて楽観していた学者やコメンテーターも一進一退とか言い出した。
危険はさらに大きくなっているように感じられる。

原発(3)

2011年03月26日 | Weblog
地震から2週間が過ぎた。地震や津波の惨状は目を覆うばかりだが、それにもまして原発問題が重くのしかかり日本中を黒く厚い雲がかかっているようで復興もままならない。報道だけ見ていると東電や自衛隊、消防の活躍でやがて収束に向かう、想定外の地震にも耐えたから日本の原発は安全だとう論調が日増しに強くなってきている。
今ネット上や週刊誌、地方紙では今回の原発の危険性を国会や福島県議会で追及してきた共産党の指摘がきわめて的確に今回の事故を捉えていると評判になっている。小政党のいうことも真摯に考えるべきだっただろう。

  欲しかったコーヒーメーカー 喫茶店コーヒーも値上がりしそうな時に大助かり。
  

ACジャパン

2011年03月24日 | Weblog
耳障りなACジャパンのコマーシャル。お詫びが掲載されている。

「この度、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様、ご関係者の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

現在、民放テレビ・ラジオ各局において、震災の報道の合間にACジャパンのCMが多数放送されております。


未曾有の大惨事となったこの度のことを受けて、多くの企業が自社CM素材の放送を自粛され、ACジャパンのCMが代わりに放送されることになりました。これらのCMはかならずしも非常時に対応できるようには作られておりません。そのため、視聴者の皆様に大変ご不快な思いをおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。」
以下略

不快感を与えていることがわかっているなら早くやめればいいものを。

   



新井選手会長

2011年03月23日 | Weblog
プロ野球の開催日、ナイターの是非をめぐってもめている。セリーグなかでも巨人の横暴が又騒動の元だ。国民が泣く泣く節電に協力し通勤の不便にも黙って従っている時にナイターなどもっての外だ。以前もそうだったけどプロ野球のコミッショナーって最高の権限を持っているはずなのに今回も又巨人のいいなり。情けないことこの上ない。その中で選手会長新井選手の態度、対応はすばらしい。個人としてではなくいつも選手の総意というものを大事にしている。広島を飛び出した時は好感が持てなかったが今は自然に応援したくなる。

       


   

アーモンド

2011年03月22日 | Weblog
神戸魚崎のアーモンド並木を見に行った。このところの寒さで例年より遅くまだ3分咲きという感じだ。人影もまばら。来週が満開か?被災地を思うとゆっくり花見をする気分でないのかも知れない。帰ってニュースを見てたいした変化もないことにほっとする。