品格

一昨年あたり「国家の品格」という本がうれ以後品格という言葉が流行にもなりました。男の品格、女の品格、派遣の品格などなど。最近では例の「横綱の品格」が問題になりそうです。あれは品格云々というよりも暴行事件だから彼の人間性の問題ですね。それに国会の品格はどうでしょう？内容はともあれ演説中の野次ともいえない怒号、大臣まで一緒にやってちゃ品格どころの騒ぎではないですね。国会議員の質の悪さはなんとかしないと日本はお先真っ暗です。

神戸屋さんのとらぱん。期間限定明日31日までです。

民意

あれほど選挙で民意を問えといっていた民主党ですが、最近の平野官房の発言には驚きますね。基地の移転を争われた選挙で異説反対の意思が示されたあくる日に「国防、安保の前には民意は関係ない」なんていうんですからね。
朝青龍にも驚きました。暴行した相手がマネージャーではなく実は一般市民であったことが判明しました。みんなが口裏あわせて嘘ついていたんですね。問題の協会もなにしてるんでしょうか。「以後慎むように」なんていっただけで自分たちは何にも調べもしなかったんでしょうかね。

新聞・テレビ

何か最近の新聞・テレビっておかしいです。いつ見ても小沢ばっかり。しかもどの新聞もどのテレビも言ってる事はほぼ同じで自分の考えというものがまるで見えてきません。
2009年補正予算が衆議院を通ったらしいですがこの詳しい内容を伝えている新聞、テレビはありません。これだけのことをやれば経済はどうなる、暮らしにどう影響することぐらい伝えなくてはメディアの意味がありません。権力に対する批判は当然ですが、アンチ民主の大合唱はいつか来た道のような気がします。

安売り広告

図書館

図書館に予約していた本がやっと手に入りました。何とか賞をとったときは予約してから手に入るまでにざっと2年かかりますと言われあきらめていましたが、思い出して年末に予約したところやっと昨日手に入りました。ところが図書館に行って本を手にとって驚きました。なんと大活字本というもので22ポイントゴシック体で一ページに300文字程度です。絵本のような感じでしたが読むスピードは格段に上がります。でも年を感じてちょっとさびしいです。

デフレ

980円のジーンズに象徴さえるようにものの値段が下がるのはうれしいですが、何か社会全体が萎縮している感じがして楽しくありませんね。馬鹿やっててもバブルの時のほうが活気がありました。みんなの党の渡辺みたいなくだらない質問なんかやめて景気対策の予算を早く成立させなくてはお先真っ暗です。
価格が下がるのはいいのですが、今年になってからヨーカドーで2回返品しました。一回は腐ったみかんが入っていました。それと半生の讃岐うどん（麺棒社製）ゆでても団子状態。
安けりゃいいってもんではありませんね。

午前10時の映画祭

2月6日から「午前10時の映画祭」と銘打って過去の名作50本が上映されます。うたい文句にもありますがもう一度見たい映画、劇場で見たい映画が目白押しです。中にはせりふまで憶えているものもありますが、題名だけ知っていてみたことのないものもあります。多分10本ぐらいは観にいく感じですね。詳しくはこちらから

生田神社の絵馬

国会

国会が始まりましたがちっとも面白くありませんね。ニュースも面白くないし。与党も野党も景気対策が最重要というなら「景気対策、雇用対策をこうしまします」ということを内外にアピールすればずいぶん国民の受け取り方も違うし明るさも見えてくるというものです。百年一日のごとく「きたない金」のことばっかりやっていたら景気なんて回復することはありません。小沢さんも鳩山さんも「悪うございました」といって身を引いたほうが自身のためにも国民のためにもよいのではありませんか？

Gimp

久しぶりにGimpでつくりました。惑星のつもりです。あまり使わないとすぐ忘れますね。明日は色を変えて描いて見ようと思います。
なお左下のブックマークより「Tomboの練習帳」にアクセスしてテキストをクリックしていただきますと「らくさんのテキスト」がダウンロードできます。ご利用ください。

小沢

国会が始まったというのに又々又々金の問題です。戦後何回繰り返されているのでしょう。記憶にあるだけでもロッキード、リクルート、細かい賄賂事件なんて数えたらきりがないほどです。田中、竹下、金丸、小沢みんな政治の裏と表で汚いことばかりやってきました。企業献金を廃止といってきながら出来ない民主党、自浄作用の出来ない政党は自滅するしかないでしょう。自民党もだめ民主党もだめ　こんな時に極右や極左の変な政党が出てきてナチスのようになる可能性があります。冷静に一番大切なのは何か見据える必要があります。

今年も文旦が出始めました。

1月17日

又あの日がめぐってきました。阪神間にいたものとして15年前の今日は本当に忘れられない日になりました。表面的には復興した街も生活の根拠を奪われた多くの元住民はひっそりと孤独な死を迎えて人も少なくありません。おりしも中米ハイチでは想像を絶するような地震で10万とも20万とも死者が出ているようです。「神様のいたづら」では済まされない人災のような気がします。