パソコンも長いことやってないことはよく忘れている。たしかこんなこと出来たのにと思うことが多い。
昔のファイルをたどっていったらこんなこともやっていた。
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やっとというか急激に秋の気配が深まった。最近年2度ほど訪れるようになった万博公園。四季の花々がきれいに植えられて美しい。
今回はコスモスとヒマワリ。日本庭園では色づき始めた木々やすすきがきれいだった。
今回はコスモスとヒマワリ。日本庭園では色づき始めた木々やすすきがきれいだった。
映画「最強のふたり」を見て生きた。タイトルを見たときは西部劇か何かアクションものを想像させるが実話にもとずく至極真面目な映画である。ひょんなことから首から下が全く動かない大富豪の男の介護を引き受けたスラム育ちの男ドリス。育ちも環境も全く違うふたりがやがてもっとも信頼できる友、友情を育てていく物語である。お涙頂戴でなく大富豪に同情するでもなく健常者と変わらず付き合っていく。ラスト近く事故を負ったパラグライダーで空を舞う姿は美しい。
いつもは余分だと思うその後のふたりを（現在も実在）紹介してくれたのも後味の良いものにしてくれる。いい映画だった。
「最強のふたり」公式サイトより
いつもは余分だと思うその後のふたりを（現在も実在）紹介してくれたのも後味の良いものにしてくれる。いい映画だった。
「最強のふたり」公式サイトより
ＩＰＳ細胞を使って実際に人体に臨床をしたという医師には驚いた。他人の成果や発見を勝ってに使うばかりかやってもない手術をあたかも何例も成功しているように言う、テレビのコメンテーターがインチキくさい中国人のようだといっていたが、表現の適、不適格は別にして、言いえて妙だった。
医学の世界のことかもしれないが案外身近にもそんな人間がいるような気がする。自戒せねば。
医学の世界のことかもしれないが案外身近にもそんな人間がいるような気がする。自戒せねば。
今年のノーベル賞に山中先生が受賞した。人間の皮膚の細胞を遺伝子を組み込むことによっていわば受精卵の状態に初期化（パソコンでおなじみの）することによってあらゆる臓器や神経を生成できるという。将来は内臓のそうとっかえも可能かもしれない。アルツハイマーの治療にも有効であるそうだ。もう間に合わないけど・・
それにしてもあの京大の研究所（に限らないけど）ひどいですね。正規の研究員は半分ぐらいであとは有期の非正社員。安い給料で昇給もなし、期限が来ればおそらく再雇用しない。（再雇用すると正社員要求が出るので）
山中先生は盛んにそのことを言っておられる。至極まともな意見である。
それにしてもあの京大の研究所（に限らないけど）ひどいですね。正規の研究員は半分ぐらいであとは有期の非正社員。安い給料で昇給もなし、期限が来ればおそらく再雇用しない。（再雇用すると正社員要求が出るので）
山中先生は盛んにそのことを言っておられる。至極まともな意見である。