運動会

コロナで6月開催できなかった運動会（うちの学校はスポーツフェスティバルと名前を代えて、低学年、中学年、高学年で3日に分けて行われることになりました）が行われました。

朝は肌寒いかなと思いましたが、とても良いお天気で頬に当たる日差しが暑いくらいでした。

今日実施したのは低学年の1年生、2年生のみで、他の学年は授業が行われました。１、2年生もフェス後に授業が行われました。1時間半と言う短い時間のみの開催の為、どんな感じになるのだろうかと思っていたのですが、とても素晴らしいスポーツフェスティバルでした。

開会式で高学年のお兄さん、お姉さんによる応援合戦が行われたのですが、ソーシャルディスタンスを取る為、屋上とプールサイドを利用していました。1,2年生だけだからまさか応援合戦が聞けると思っていなかったので、保護者席からは「凄く良いね、これ。感動する～」と言う声が上がっていました

娘は応援合戦初めてだったので、帰ってきてから「紅組の応援団が白組頑張れ！、白組の応援団が紅組がんばれ！っていうのが面白いと言っていました。私も応援合戦でお互いを称えあう部分好きだわ

種目は徒競走、表現(ダンス）、玉入れでした。練習の時から玉入れが全く入らない・・・と言うので、担任の先生にアドバイス（下から上に放り投げる方が良いかもというアドバイス）を頂きました。が、全く入らないようなので、休日だった昨日、私が頭にザルを乗せて椅子の上に立ち、娘が小さいボールをザルに入れるという練習をしました。

さて、本番は・・・。入りませんでした・・・が、あともう少しで入りそうだったというのが3つくらいありました。実際にやっているのを見ると、玉入れ、難しい・・・というのが分かりました。

親も子も初めての運動会(スポーツフェス）。コロナで制限されたり、出来なかったことも多かったと思いますが、出来ないではなく、どうすれば実現できるだろうと先生方が考えて下さったのを感じられる素晴らしいものでした。