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天下の秀才と試験地獄

2015-12-13 21:31:51 | 教育
>「阿吽の呼吸」察する「感」、虫の声、動物の鳴き声も、音を文字化でき日本人誰もが一瞬でわかる。日本語は最高ですね。

反知性主義ですか。趣味は論拠にはならない。議論はできない。

> 日本人を否定しながら意志を持たない日本人を卑下するから、あなたの世に敵ができる。

日本人を否定するのではない。悪いところを改めるのが良い。
意思を示す必要はありますね。敵対する必要はないでしょう。

> 誰もがわかる意志を持つことは、反する意思を持つ者を安易に敵につくりあげること。

世界観比べをして、お互いに大同を提示する。小異を捨てて、大同につく建設的な話し合いをする。協力者が得られる。反する意思の人とも自由に話し合ったらよいでしょう。意思の代わりに恣意を示せば、不倶戴天の敵になるでしょう。

> 意志があるからすぐれているなど愚かな西洋の哲学者の名言だが、その西洋人の哲学者の人生を見れば
人生ハチャメチャのキチガイばかりか、実践で成功し幸せになった人はいないのでは?

‘学者に金持ちなし’ でしょうね。
無哲学・能天気でありながら、実践的に成功する生活とは、どのようなものになるのですか。成金の生活か。

> 哲学者の生き様や人生にあこがれる人などいるのだろうか?いないでしょ。

それならば、正しい考え方もできないでしょうね。英米流の高等教育を受ける必要もないですね。その行き着く先は哲学博士 (Ph. D.) ですから。我が国に、英米留学がはやらないのも、哲学が原因ですね。
あるべき姿の哲学を持たなければ、自分自身の判断基準がない。だから、その基準を外から注入しなければならなくなる。それが、修身教育である。為政者・教育者は、若者に徳目の暗記を競わせる。天下の秀才と試験地獄ができる。他人個人の考えなどに興味を持たなくなっている。矛盾を含まない内容は、すべて正しい。だが、彼らに議論はできない。議論すべき問題は、正答・誤答の問題にすり替えられている。こんな調子だから、個人主義は育たない。特亜三国の特色か。

> 日本人が西洋人のまねをして意志を持つなど一長一短。

意思のあるところに方法がある。無意思・無為無策ではいられない。優柔不断・意志薄弱では、社会の指導者として役立たない。日本人社会は、烏合の衆となる。理解を伴わない真似事は、猿まねというのでしょうね。

> 西洋人のように下品になるし、日本人から見てどれほどよくもないことなど無理して西洋人にそっくりになる必要などない。むしろ西洋人が日本人のまねをするべきである。と俺は思うがね。そうすれば戦争やテロも核もなくなるし、戦争やテロのように暴力で意見が違う人の者を奪う悪い文化は西洋人がはじめたことであるのだから。

西洋人の良くないことを日本人が真似するのは善くないことですね。
日本人の良いところは、西洋人もまねたら良いでしょう。
力は正義である。強者の怒りは抑止力になる。
神の怒りに触れてはならない。米第七艦隊は、友愛の海の守護神になれるか。






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