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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

第二公用語  

2021-12-24 20:51:55 | 文化

 

>362165        英語を第二公用語に、だと?「日本の外務大臣が、在日外国人に参政権を与え、英語を第二の公用語にすると声明」 >匿名希望     20/11/30 PM01 【印刷用へ】

>リンクより抜粋です

>1125日の海外メディアの報道より リンク 

>『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。  >このための具体的な政策課題として  >(1)英語を第2公用語にする  >(2)定住外国人に地方参政権を与える  >(3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする  >(4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 >◆英語を第二公用語に、だと? >これは 3月のものらしく、ずいぶん以前のものなのですが、今となって、海外で報じられているということになっていますが、「英語を第二公用語にする」とか、「定住外国人に参政権を与える」などの話が出ていることは私も始めて知りました。

 

茂木氏の宣伝が足りないのですかね。    

 

>冒頭の英語メディアの内容もご紹介します。 >●日本の外務大臣が「日本を多様な多民族社会に変える」計画を発表  >『彼は在日外国人に投票権を与えたいと述べている』 >日本の外務大臣が、日本への大量移民を奨励し、外国人住民に投票権を与えることにより「日本を多様な多民族社会に変える」計画を発表した。  

 

明るい見通しですね。   

 

>茂木氏は自民党の政治家であり、20199月から国の外務大臣を務めている。 >茂木氏は質疑応答の中で、自らの「国家ビジョン」は「 21世紀の日本を、世界中からの大量移民によって多様化した多民族社会に変えること」を意味すると述べた。 >彼によれば、これは、「英語を日本の第二言語」として成文化し、「居住外国人に参政権」を与えることによっても達成されるという。 

 

攘夷派の人は茂木氏の意見に賛成しないでしょうね。しかし天然資源に乏しく、貿易に頼らなくてはやっていけないわが国の事ですから、外国人とうまく付き合う方策には磨きをかける必要がありますね。      

 

><中略>

>メディア「デイリービースト」の記者ジェイク・エーデルスタイン氏は、日本では、移民が限られており、民族的に均質な日本では非常に犯罪率が低く、銃撃事件は毎年一桁のままであると認めたが、これは警察および銃規制法が強いためだと主張している。

 

我が国民は均一なメンタリティで個性的でない。そして出る杭は打たれる。だから、自己実現の難しい環境になっている。          

 

>エーデルスタイン氏は、日本では「外国人排斥が深まっている」と主張し、少子化を理由に「国として生き残り繁栄するためには、多民族社会を構築する」ことを求めている。

 

そうですね。日本人のメンタリティは尊王攘夷でしょうね。なれ合いを喜ぶ人達は、人見知りをする人達でもありますね。内弁慶では国際社会に通用しませんね。          

 

><中略>

>茂木氏が主張する方法が実現すれば、日本にとっての民族的多様性が、果たして「国家としての強みとなるかどうか」を、茂木氏自らが見出すことになるのかもしれない。 >ここまでです。

 

有能な人材をわが国に集めることは、日本にとっても有利なことですね。わが国は人手不足はあっても頭脳不足のない国柄ですからね。考え方を変える必要がありますね。      

 

>この中の、>> 1995年から 2050年までに 3350万人の移民を必要とする  という数字にはクラクラするものがありますが、ショッキングなのは、「英語を第二公用語とする」という日本のトップ政治家による談話で、「日本人自らが GHQ みたいなことやってどうする」というようにも思いますけれど、こういう人たちって、「日本語の特殊性」というものを考えたことがないのですかね。 

 

日本語の特殊性とは何なんですかね。生き残るために移民を必要とするという結論は動かせないようですね。英語を第二の公用語にすれば、学生時代の英語の勉強にも励みが出ますね。国力がとことん落ち込む前に我が国の意思決定が必要ですね。一億総玉砕の覚悟は真っ平御免ですね。       

 

>おそらく、世界中のあらゆる言語と異なる言語である日本語を使っている日本に、他に公用語なんて必要なわけがない。  

 

日本人は自分たちの考えを効率よく世界に伝える必要がありますね。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語のかな漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。   

 

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外国人住民投票案  

2021-12-24 10:54:17 | 文化

>東スポWeb  >武蔵野市の外国人住民投票案否決の舞台裏は〝地獄〟だった! 重圧で涙ぐむ市議も続出  > 東スポWeb 2021/12/22 06:20    

(

>東京都武蔵野市で、外国籍の住民も住民投票に参加できるようにする住民投票条例案が21日、市議会で否決された。  

 

令和時代における村八分の確認のようなものですね。   

 

>その舞台裏では、市議たちにさまざまなプレッシャーがかけられていたという。>この条例案をめぐっては反対のため街宣車が市内を走り回り、賛成派も〝ファクス攻勢〟で応戦。>重圧で涙ぐむ市議もいたほどだった――。  

 

条例案反対は尊王攘夷派の活躍のようなものですかね。   

 

>日本人と同じ条件で外国籍の人に投票権を認める市の住民投票条例案を松下玲子市長が11月、議会へ提出すると、外国人参政権や安全保障問題と結び付けた批判など、インターネット上を含め議論を呼んだ。 >全国的な注目度の高さを受けて、21日に開かれた市議会の傍聴席はほとんど埋まった。 >報道陣も殺到し、用意された記者席では足らず、立ち見が出たほどだ。 >注目の採決は賛成11票、反対14票で否決。 >同条例案を推進していた松下氏は「否決という結果になりました。 >重く受け止めたい」と報道陣に話す一方で、「さらに検討を進める」と再提案の意志を示した。  

 

松下市長によるあるべき姿の説得が市民に足りなかったのでしょうね。重く受け止める必要がありますね。        

 

>また松下氏は、反対派によるヘイトスピーチにも言及。>「ヘイトスピーチとも取れることがたびたび起こったことは残念だ」と指摘し、「私が見聞きした内容を言語化するのははばかられる。 >『外国人の方は自分の国に帰りなさい』という内容のものがあった」と明かした。  

 

日本人の方は日本に帰りなさいと外国で我々日本人に対して言われるようなものですね。国際交流の趨勢に逆行していますね。      

 

>反対派の過激さばかりが取り上げられるが、賛成派も〝ファクス攻勢〟を展開していた。  

 

何が問題なのかを声を大にして叫ぶ必要がありますね。   

 

>作家・志茂田景樹氏の息子である下田大気武蔵野市議は「どの議員もそうだと思うが、ファクス、メール、電話が何百件とありました。 >会派室にあったロール式のファクスは、紙がなくなったままです」と振り返った。 >下田氏は事前に反対と表明していた。 

 

人々は良いリーズン (理性・理由・適当) を求めているでしょうね。    

マスコミはあらゆる選択肢に関する利点・不利点に関する情報を懇切丁寧に解説すべきですね。  

 

>「賛成派がツイッターでキャンペーンを呼び掛けたことで一気に賛成派からのファクスやメールが増えました。 >脅しはなかったけど、『差別主義者だ』とか『次の選挙は票を減らす』とかはありました」 >それでも下田氏は反対を貫いた。 

 

下田市議は旗幟を鮮明にしたのですね。反対には良いリーズンがあるのですかね。       

 

>「やはり市民の理解が得られていないのが一番大きい。  

 

そうですね。マスコミは争点を分かりやすく市民に解説すべきですね。   

 

>混乱の中で進める意義が見いだせなかった。  

 

議論が十分でないと議会は混乱しますね。    

 

>外国人への投票権付与は置いておいて、まずはケンケンガクガクの議論が必要。 

 

そうですね。議論は常に必要ですね。   

 

>(住民投票する)案件があるわけじゃないので、そんなに急ぐことはない。>再来年の4月に市議選があるのでそこで争点になるのではないか」 

 

再来年の4月が見ものですね。それまでに論点の整理が必要ですね。そうすれば市民の混乱は避けられるでしょう。      

 

>下田氏以上に注目されたのが、キャスティングボートを握っていた会派「ワクワクはたらく」の2人だ。 >この日の本会議で同会派の本多夏帆市議が涙声で反対を表明。   

 

本田氏はよほどつらい目に合ったのでしょうかね。自己の信念を曲げたのでしょうかね。    

 

>事実上、この瞬間に否決が決まった。 

 

自分の意見を率直に述べると後悔しないですね。わが国では政府により個人が発言の後に消息不明にされることはないでしょう。        

 

>下田氏は「彼ら2人にかかっていたので、僕以上の圧というか、いろんなところから連絡があったんじゃないですか。 >ここ1週間は相当なプレッシャーがあったと思いますよ」と思いやった。   

 

卑怯者が議論をそっちのけにして市議の身の安全を脅かすのですかね。   

 

>政治的に賛否が分かれる案件ではファクス攻勢が今でも行われている。>政治家目線ではどう映っているのか?  

 

書いたものは斧でも切れない。書いたものは後々まで主張の筋として証拠になりますね。   

 

>「ファクスはあくまで参考ですね。>議会の議論を聞いて、あとは市民の声を聞きつつ最終判断する。  

 

そうですね。市民は市民、自己は自己。      

 

>ただ精神的なプレッシャーになる部分もある」  

 

市議が命を狙われるようなことがあっては困りますね。   

 

>舞台裏はまさに〝地獄〟だったようだ。   

 

リング外の乱闘で法案の決着をつけようとするならず者が多すぎますね。   

'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。' (カレル・ヴァン・ウォルフレン)    

だから、’自明の理 (self-evident) である’ といった内容の強調の仕方を日本人はしない。  

‘周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。’ ( グレゴリー・クラーク)

周囲の気分・雰囲気を敏感に感じ取る態度が日本人に高く評価されている。

 ‘日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っている。’  (ウスビ・サコ)   

日本人は思考を停止しており万事受け身で対処するのが基本姿勢となっている。 

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語のかな漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。     

 

 

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