東京駅の動輪広場で、新発売の「杏月」を1日限定で販売するというので、買いに行った。
3時から販売開始なのに、5分前には売り始めていた。
「杏月」の他、四種類の杏を紹介していた。
「杏月」を6個、今まで食べたことがなかった生食できる「信州サワー」というのを購入。
「信州サワー」は、身がしっかりしていてやや酸味がある。
販売開始からバンバン売れ始め、通常のハーコットは10分ほどで完売。
見届けてはいないが、 「杏月」は30分ほどで完売したように思う。
「杏月」は、120g、糖度12以上のものを厳選したプレミアムハーコット。
杏は、生食には適さない加工用の安い果物だという認識を覆し、ブランド化を図りたいのだろうな。
要らぬお世話だが、ブランド化を図るにあたって商標関係はクリアになっているのだろうか?
※ チェックしたら、出願されていた。よかったよかった。
何故、一般的にはあまり知られてもいない杏などにそんなに拘るのか?
昔、家族旅行というものが楽しみだった頃、群馬県にある温泉地の旅館の朝食に出た焼き魚の皿に添えられていた「干し杏」を、杏と知らずに食べた。
そのとき、「杏」を衝撃的に美味しく感じてから、家族として成り立っていた頃のよい思い出を絡めた「杏」に特別の思い入れが生じたように思う。
相方が低糖質のパスタを見つけてきた。
来週試食するかな。
JALの何とかスカイシリーズ。いつの間にか四種類もある。
大人の箱買い。
そして今夜は、船橋のビッグバンドビーグルの練習。
【メモ】
DAIMARUの「鳥幸」で焼鳥10本、東京駅構内の「のもの」で低糖質蕎麦」を5つ。