本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2018年8月25日 歌舞伎座 納涼歌舞伎 第3部「盟 三五大切」

2018年08月25日 | 日記

入院が長引いたので、行けないかなと思った。

第3部「盟 三五大切」。

「浪人の薩摩源五兵衛は、芸者の小万に入れ込んでいますが、小万には笹野屋三五郎という夫がいます。源五兵衛は元は塩冶家の侍でしたが、御用金紛失の咎で勘当の身。源五兵衛は名誉挽回し、亡君の仇討に加わるため伯父が用立てた100両を借り受けますが、三五郎の罠により騙し取られます。自分が騙されたことを知った源五兵衛は、その晩三五郎夫婦が泊まった家に忍び込みますが、三五郎と小万はなんとか逃げ延び、源五兵衛はその場に居合わせた五人を手にかけるのでした。
 三五郎は騙し取った100両を父の了心に渡します。実は三五郎夫婦が源五兵衛から金を巻き上げたのは、父の旧主の危急を救うためだったのです。やがて、源五兵衛が三五郎夫婦の前に再び姿を現すと…。
 『盟三五大切』は四世鶴屋南北によって『東海道四谷怪談』の続編として書かれ、「忠臣蔵」と「五大力」の世界が「綯い交ぜ(ないまぜ)」という手法で結びつけられています。」(引用)














納涼歌舞伎、以前はもっと浴衣の人がいたが、今回浴衣男子は私だけかも。
もしかしたら、「着物警察」のせいか。

いいリハビリになった。



コメント
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