「築地仲卸特種物業会青年会」主催の料理教室に行きました。
メニューは、アジのカルパッチョとタラのアクアパッツァ。
お揃いの 赤のTシャツを着ている人達が、青年会の皆さん。
受講者が20人に対して、男性のスタッフのみが12人。
多くないかスタッフ。
一つのテーブルに二人のスタッフがつきますが、中には、捌く手順を知らない人もいます。
何か、スタッフの軽い合コン的雰囲気が。
検索されたときのために敢えて苦言を。
•最初にアジを捌く手本をスタッフが示しますが、説明が大雑把。魚を捌いたことがない人は面食らうと思う。
•魚を捌く手順をスタッフ全員で事前に確認しておかないと、料理教室かスタッフの合コンか曖昧になる。講習を受けている人のうち男は私だけ。
• 捌く手順や料理内容を知らないためかどうかわかりませんが、必要な道具が後出しになり、また、説明が足りない。
• 料理に応じたカットの仕方や並べ方を予め決めておき、最初に説明した方がよい。
全体を通して、料理のできる女性の助言を受けた方がいいかも。
• 試食のとき、碗ものがなく食べずらい。講習費が安いから提供できないのであれば、ちょっと高くすればよいと思う。今回は、破格の500円。
• 持ち帰りがアリであったら、事前にお知らせしてあれば、保冷バッグなどを用意できた。
• 青年会内での体育会ノリの上下関係は、料理教室ではいらないと思う。
季節毎に開催するかもということなので、次回を期待します。