お客様と私とスタッフとのコミュニケーション

主に野々市・金沢・白山で活動している「かわした税理士」のブログへようこそ！


「会社を休むときはメールじゃなくて電話しろ！」という方もいらっしゃいますが、

弊事務所ではＬＩＮＥでＯＫです。(^^)

朝のドタバタしてるときの電話は勘弁してほしいと私は思うんですが・・・(^^;)




税理士はデスクワークと思われがちですが、私はそうは思っていません。

もちろんデスクワークもありますが、まとめた数字をもとに、

経営者とお話をするのが税理士の仕事だと思っています。


そのため、お客様のところへ外出していることが多くなり、

事務所にいることがあまりありません。


なので、急ぎではない連絡はメールのほうがありがたいです。


弊事務所ではコミュニケーションツールとして「チャットワーク」を推奨しています。

「チャットワーク」は「セキュリティーの高いＬＩＮＥ」だと思ってもらえればいいかと思います。


お客様と私と弊事務所スタッフでグループを作り、そこでやり取りをさせていただいています。

簡単な事務的な連絡や資料の受け渡しなどはスタッフが対応しますが、

難しい話や税務判断に関することは私が対応します。


お客様は簡単なことと難しいことの区別をすることなく、グループに送ってもらえれば、

私もスタッフも同時に確認できるので、弊事務所で判断して、どちらかが対応するようにしています。


こんなことはなかったでしょうか？

電話したらつながらないので、折り返しの留守録を入れたものの、

折り返しの電話に今度は自分が出られなかった。


メールは現代の重要なコミュニケーションツールです。

電話や実際に会って話することには及びませんが、便利なツールであることは確かです。

現代は１対１だけではなく、１対複数のメールコミュニケーションも可能です。


便利なものがあるのに昔のやり方の踏襲にこだわるのはもったいないと思います。(^^)


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