これからの自分のビジネスについてどうあるべきか

2015年02月17日 | 日記
ドラマでは会話がふと途切れたときにちょうど電話がかかってきますよね。

でも現実は、あと一枚印刷が終わったらトイレに行こうと我慢してて、その一枚が紙詰まりを起こしプリンタがピーピー鳴り止まず、

そのプリンタを直そうと手を伸ばしたらコーヒーの入ったコップを倒してしまい、あーっと思ったとき電話が鳴りますよね。昨日の私です。(>_<)


今日は朝から、決算打合せ、記帳指導、と予定をこなしました。

はからずも、その2件とも将来のビジネス像についての話になりました。


本来の目的は、決算打合せであり、記帳指導だったんですが、

双方とも、半分以上の時間をこれからの自分のビジネスについてどうあるべきかに費やしました。


税理士の仕事は過去の結果にもとづき数字をまとめ、

税務申告を作成することにあります。


しかし、経営者の視線は当然「これからどうすべきか」にあります。

私なりに経験したこと、学んだことからいろいろ意見を言わせていただきました。


経営は「このままでいい。」と思ったところから下がる一方になる、と言われます。

常に上を目指し、「次の作戦は?」「こうしたらよくなるんじゃないか?」という気持ちを

持ち続けることが必要です。


今日、お話させていただいた経営お二人はこれからいい商売をされていくだろう、と感じました。(^^)


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