石川県で小学5年の児童にバレーボールをぶつけられたことにカッとなり、その児童に飛び蹴りを見舞ったという豪気なのか無茶苦茶なのか分からない教師がいたそうです。
児童は壁にたたきつけられて鎖骨を骨折、全治2ヶ月ということで、児童には本当ご愁傷様という他ありません。ただ、教師が豪快に飛び蹴りをしている様を想像して、それはそれで何かすごいのですが。
教育委員会は「申し訳ない」と謝罪したうえで「教師としての資質に問題がある」と認めているそう。ただ、処分は停職1ヶ月なので、クビにするほどの資質は不可欠ではないという判断のようです。生徒に足を出して停職だけというの如何?
何か寛恕されるべき部分でもあったのでしょうか。この児童が極悪で学級崩壊を起こしていたような生徒だったのか。しかし、教師の謝罪には「感情的になってしまった」というものしかないですし(もちろん、学級崩壊を引き起こしている生徒が許せなかったとは、仮に本当だとしても中々言えないものでしょうが)。
うーん、猥褻のような陰湿な行為ではなく、飛び蹴りという迷惑だが豪快な行為ゆえに解雇とかにならずに済んだのでしょうか…
しかし、飛び蹴りなんて中々やろうと思ってもできるものでもないという気がします。この教師は格闘技の経験でもあるんですかね。
何となく、去年12月に起きた女子生徒を殺害した塾教師のことを思い出してしまいました。小6女児相手にそこまでやるかいとも思いましたが、小5に本気になる教師がいるのなら(しかも、あの同大生は23歳とまだ未熟さをギリギリ理由にできようものですが、こちらは40歳だしね~)、それ自体あまり不思議ではなかったのかも…
教育とは人と人との触れあい。一方的に教え教えられるのではなく、相互に人格発展をはかっていくという側面もあるんです。何か最近の教育は一方的なものが多いような印象があって、この点、何か忘れられているかなとも思います。
自分も忘れていましたが(苦笑)。
そういえば、あの京都の事件で07年から塾講師は検定資格になるという話もありましたが、それなら教師資格ももう少し見直してもいいのでは…
明るみになっていないだけかもしれませんが、教師の起こす変な事件の方が明らかに多いですしね。
児童は壁にたたきつけられて鎖骨を骨折、全治2ヶ月ということで、児童には本当ご愁傷様という他ありません。ただ、教師が豪快に飛び蹴りをしている様を想像して、それはそれで何かすごいのですが。
教育委員会は「申し訳ない」と謝罪したうえで「教師としての資質に問題がある」と認めているそう。ただ、処分は停職1ヶ月なので、クビにするほどの資質は不可欠ではないという判断のようです。生徒に足を出して停職だけというの如何?
何か寛恕されるべき部分でもあったのでしょうか。この児童が極悪で学級崩壊を起こしていたような生徒だったのか。しかし、教師の謝罪には「感情的になってしまった」というものしかないですし(もちろん、学級崩壊を引き起こしている生徒が許せなかったとは、仮に本当だとしても中々言えないものでしょうが)。
うーん、猥褻のような陰湿な行為ではなく、飛び蹴りという迷惑だが豪快な行為ゆえに解雇とかにならずに済んだのでしょうか…
しかし、飛び蹴りなんて中々やろうと思ってもできるものでもないという気がします。この教師は格闘技の経験でもあるんですかね。
何となく、去年12月に起きた女子生徒を殺害した塾教師のことを思い出してしまいました。小6女児相手にそこまでやるかいとも思いましたが、小5に本気になる教師がいるのなら(しかも、あの同大生は23歳とまだ未熟さをギリギリ理由にできようものですが、こちらは40歳だしね~)、それ自体あまり不思議ではなかったのかも…
教育とは人と人との触れあい。一方的に教え教えられるのではなく、相互に人格発展をはかっていくという側面もあるんです。何か最近の教育は一方的なものが多いような印象があって、この点、何か忘れられているかなとも思います。
自分も忘れていましたが(苦笑)。
そういえば、あの京都の事件で07年から塾講師は検定資格になるという話もありましたが、それなら教師資格ももう少し見直してもいいのでは…
明るみになっていないだけかもしれませんが、教師の起こす変な事件の方が明らかに多いですしね。
よくマンガで主人公がとび蹴りとか
プロレス技かけてますけど、
間違いなくこれはマンガからの影響では(爆)
今は先生が飛びゲリですか・・・
すごい世の中になりましたね
そのいずれかでしょう。
しかし、いずれにしましても、立ち蹴りはともかく飛び蹴りは簡単ではありません。飛び蹴りで壁まで飛ばすというのはある意味凄いです。
問題にするところが違いますけれど…
生徒にとびげりって凄いですよね。
生徒さんが早く治ることをおいのりします。
早く治ってほしいですね。