迷走神経反射

帰宅してお昼ご飯を食べてパンを捏ね。

帰宅してすぐちぃこの顔を見て元気にしているのを確認。
ちぃこがカリカリを食べてる音も聞こえたので普通に過ごしてるんだと私も普通に過ごす。

パンを捏ねていたら、どこかで遊んでいたちぃこがふらふら歩いて来て私の目の前でバタンと横になる。
ただ昼寝のために横になったんだと見ていると何か変。

呼吸が浅いし目も虚ろ。
体は冷たいのに鼻は赤い。
ちぃこの場合、鼻がスンスンしてるときは危険なとき。
熱中症？かとエアコンを点けて部屋を冷やしながら
「もしかしてちぃこ死んじゃう？」
と病院に連れて行こうか、死んじゃうなら最期は家で過ごしたほうがいいかななんて考える。

・・・いや、これは迷走神経反射かもと半分疑いながらちぃこが死なないように体をさすったりしました。

長い時間が経ち、ちぃこが動き始め、死なないことが分かったので家の中を調べてみました。
玄関廊下に毛玉げっこ。
玄関にはウンチ。
ちぃこは玄関で倒れてしまい、意識を失いウンチを漏らして、動けるようになってすぐ私のところまで来て、再び倒れた。
ということです。

ひとりで倒れていたなんて、かわいそうなことをしてしまいました。
いつもはピンチのときは私のところまで走ってくるのに間に合わなかった。

迷走神経反射を起こさせてしまったのは私のミス。
吐いてすぐ気づいてあげたら倒れる前に何とかできたのに。


癖にならないようにしばらくは注意です。


かわいそうなちぃこ。
でももうカリカリを食べたし、私の足の指に噛みついたので大丈夫。


なぜ足の指を噛むか？
最近パソコンテーブルの下に猫テントを置きました。
私の足がテントに触れると影が映り、ハンターちぃこがおもいっくそ噛みつく。

とんぼは鈍いので噛まれることもないんだけどね。

きょうの写真はまだフラフラが残っていたときのテントの中のちぃこ。


今は疲れて寝てる。