暴食

土日と、食欲が止まらない。
樽型BODYが更にりっぱな樽に向かっている。

明日は仕事かと思うと、ドンと気分が若干落ちる。現場へ行ってしまえばいいのですが、それまでが。
昼前からラジオで中国語を勉強したけれど、集中が続かない。途中で眠たくなってきた。
夕方はセブンでお弁当や惣菜、ジュース、お菓子、パンを買って、久々に散財する。

録画した番組を見た。バイオリニストの黒岩ゆりこさんだ。とても中身の濃い内容で、その生き様に共感した。
才知溢れる方で、数年前にメキシコから戻り、千葉にホールを建てて住んでいるそうだ。そのホールで奏でる音色は力強く暖かく明るくて真っすぐだった。
是非生で聴いてみたい。雰囲気が私の先生と共通する感じがあって、親しみがもてた。
若い頃から、海外で活躍され、多様な環境で多くのことを吸収したせいか、とにかく堂々としており、快活で骨太な方である。
音楽に対する感性もシンプルで理論はど真ん中を突いている。チェコのバイオリンを持っているそうで、楽器に対するプロならではの意見も聞けた。
CDをアマゾンで探したら殆ど中古品であり、出回っているCDも少ない。貴重なCDなので２枚ほど注文した。
音色は好みですが、こんな素晴らしい音色があるのだということを知ることができました。番組中に流れていたバイオリンの曲も多分彼女の演奏でしょう。いつまでもお元気でいてほしいと思う。

ゆりこさんの魅力

渦中のあの女性のおかげで、ABEさんの存在感がぶっ飛んでしまったようです。

都民ファの２人が離党をしたけれども、それまで民進の方が次々とゆりこにお伺いをたてて、公認されないと悲しそうにこういうこともあるかと思いますと、控えめな言葉でのみで、激しくお怒りの方はいないようだ。まるでゆりこに吸い寄せられ、挙句の果てに生気を吸い取られていくかのよう。ゆりこはオジたちにとってカリスマ的な魅力があるのでしょうか。

実は、うちの実家の父もゆりこファンなのです。日頃、父母は別々の部屋でテレビを見ています（好みがあわないから）。私が母用に去年テレビを買ったのですが、新しいので父のテレビより画面が綺麗なのです。そうしたら、２階のテレビの方が、ゆりこが綺麗に見えるという理由で、母のテレビを時々専有しているらしいという話を聞きました。父親がゆりこ好きだったとは驚きましたが、今のゆりこ人気をみるにつけ、父が好んでいる位ですから、男性にとって魅力的なのでしょうね。
それにしても、８０代の父親がゆりこさんを嬉しそうに見ているなんて、ちょっと引きますが仕方ありません。おそるべしゆりこの魅力。

安定した一日

今日は気分も体調もよい一日だった。
平和な時間。朝はゆっくり、午後はパソコンか動画を見て過ごして、夜は本を読む。

特に眼精疲労の状態が続いていたので、活字を読む気力さえなかった。
目薬をさし続けて、起きている状態。睡眠不足か。朝が早いと心底眠れない。

隣のおじさんは、介護施設で朝食を作っているそう（元板前さん）で、家人いわく午前３時過ぎに出勤の気配がするそうだ。
隔日出勤だそうですが、それでも大変だろうと思うけれど、おじさんは雇ってくれるのでありがたいと言っていた。
私は６時半過ぎに出ますが、それでも大変なのにね。頑張っているなあと思います。

Netflixを見たけれども視聴中のある海外ドラマが消えていた。フリンジだ。
ボーンズもシーズン１～８ぐらいまでデータがなかったし、制作会社と配信先で契約があるのかもね。
Netflixは、オリジナルドラマを大量に制作しています。よほど収益があるのでしょう。

今月は用事を必要最小限に抑えて、自分の時間を捻出するようにしています。
家事はやりたくない。特に料理を作るのが最近億劫になっています。
もし旦那がお料理を作ってくれたら、こんな幸せなことないですよね。
旦那の手作り料理、憧れます。

気持ちの切り替え

昨日は朝から農作業。孤独な作業のせいか、つまらない思いが頭の中を駆け巡る。
日曜日は慰問演奏の後、お茶とデザートを頂いて、休憩がてら次のイベントでの演奏曲について雑談をしていた。
また同じ曲ばかりになりそうだ。もっとアイデアが出て良さそうなものだが、結局古参メンバーは自分たちのやりたい曲を演奏したいだけで、他人の意見はどうでもよいようだった。

仕事中、このモヤモヤした気分がぶり返して考えた。自分の思考をもっと明るい方向へ展開できないものかと思った。気持ちの切り替えができないのである。こういう私はストレスに弱いし、ささいな事でいつまでも根に持って悩んでしまう傾向がある。これではいかんと思った次第です。ではどうするのか。それが分からないから、嫌なことばかり考えてしまう。

昨夜は練習へ出かけたくなくて、いつもより３０分位遅れて練習場へ行った。ふう～と疲れが溜まったが、これからは隔週ペースに変更することにした。事実都合で欠席するメンバーもそこそこいるので、無理に自分の時間を犠牲にする事はないのだ。
のめり込み過ぎの人たちに合わせることはない。

農作業の疲れがたまってきている。来月からはシルバー世代の方も来るらしく、自分の負担も減ることを期待している。