湖畔日記

マイナスイオンいっぱいの湖のそばでのんびり暮らす毎日。

なんだかなあ。解せぬこと。

2016-06-17 21:30:43 | 日常
趣味として、あるサークルに入っていますが、最近、他のサークルより本番のヘルプを依頼されます。
腕前は、充分素人の域ですが、せっかく声をかけてくださり、またお世話になっている人からの依頼のため、1回目は快く引き受けました。

しかし、最近練習の頻度が増え、かなり負担に感じるようになってきて。
演奏することは大好きなので、一応お引き受けしていましたが、なんだかただで使える人みたいに扱われている感があるのです。

ほぼ一ヶ月の拘束。無料で。なんだかね。次回はやんわりと断ろう、というか、そういう話がくるような流れはは避けようと思います。ここはかなりの踏ん張りどころになりそうですが。
ネットで調べると、きちんとしたサークルは、それなりの対価はお支払いしているようだ。
実際、別のサークルからのお手伝いの依頼では、少なめですが、バイト代に相当するようなお礼を頂きました。

ボランティアでもOKという人も多いのですが、長い目でみるとやはり人の好意に頼りすぎるやり方はよくないし、主催側も気がつかなくてはいけません。
みんな大人しいひとたちばかりなので、そういった要望はないようですが、人の時間を使うということに対して、意識を向けてほしい。たとえアマチュアでも。他人の好意や人脈に依存しすぎないで、自分たちでどうにかしてくれ~。と思います。好意的にみれば、演奏できる機会を提供してもらっていると捉えることもできますが、いやいや、こちらから頼んだ訳でもないしね。
お願いします。とありがとう。この言葉で、なんでも解決できると思っている。

今後のことを考えると、もういいわってなります。その度に、大事な休日が無くなってしまう。

とはいえ、断るのは難しいのです。今度から練習が終わったらとっとと帰ろっと。




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演奏会

2016-06-14 23:52:13 | 日常
演奏会へ行ってきました。
とても珍しい組み合わせで、バイオリン、クラリネット、ピアノのトリオ。

楽しさと、熱さ、優雅さ、気品がバランスよく取り込まれた、良い演奏会でした。

アンコールの曲は、懐かしい土地の想い出とふじの山。3人が奏でる唄うような流れのメロディを聴いていて、涙が出そうになりました。バイオリンやクラリネットはいいですね〜。さらにピアノの寄り添うような、包容力のある演奏で、暫し、時を忘れて、音色の素晴らしさにどっぷり浸からせてもらいました。

いつの日か、こんな感じで歌うように、情熱的に弾いてみたい。よ〜し、もっと練習するぞ〜と心に誓うのでありました。

また彼らの凜とした魂のこもった音を聴いて、最近の仕事や趣味の集まりでの、モヤモヤが少し晴れました。つまらぬ事に囚われないようにしなくては、いけないよね。色々と、必要以上に考え悩まない、以上。
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特に何もない、曇りのち雨の一日。

2016-06-09 23:10:17 | 日常
一日中しとしとと降り続く雨。梅雨らしい天気。

家人が一日家にいるので、まじめに料理をする回数が増えた。
と同時に、不都合なこともある。楽器の練習ができないのです。

そのため、午後からは近くの文化センターで部屋をレンタルし、約3時間ぐらい集中して練習した。

家に二人いるのは、窮屈で大変なこと。世の主婦たちが感じている、毎日の不自由さはとはこのことね。

しがらみから開放されて、家人の機嫌は悪くないようだ。会話もするし。
といってもまだ数日しか経っていないので、これからどうなるのでしょうかね。

日曜日にBSで放送している、イタリアの小さな村の物語を見ると、あちらの国では、歳をとっても夫婦の仲がいい。
日本では、かなりの夫婦が寝室別、食事以外の生活空間も別にしている場合が多いのに。

うちもそうだ。でもこの別々生活パターンが意外にも夫婦として生活を持続させる秘訣ともいえる。
苦肉の策とも言えますが。
なぜこんな風になってしまうのかしらね。あちらの方は、奥さんや家族をとても大切にしている。
もちろん、日本でもそうなんだろうけど、何かが違っている。

なんだろう。思いやり、相手を尊重する気持ち、etc.
長く暮らしていると、馴れ合いになり、忘れてしまいがちです。
夫婦とはいえ、れっきとした個人。
関係や性別を抜きに、人として自立できているのかがポイントでしょうか。
そして、最後には、自分もちゃんとしなくては、という考えに行き着きます。

ふとした瞬間に心に浮かぶのはは、ありがとうの気持ち。
頻繁には言いませんが、何かの拍子に言葉にして忘れずに伝えるように心がけています。
ご機嫌取りも兼ねてですが。







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珍しく言い合いに。

2016-06-07 20:26:56 | 日常
これからのことを考えていたら、不安と焦り、妬みや悔しさで、気持ちがグチャグチャになり、ある政治家のニュースを見ていて、家人と言い合いになった。

いつも真っ当なことを言い、痛い所をついてくる。そして、もっともな意見なので、反論できないし、納得してしまう。

いつも思うのは、この人の前では、ごまかしは通用しないということ。そして結果が全てとよく言います。本当にそのとおりだし、それに尽きる。これはプロの言葉だなあと。
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母との会話

2016-06-02 21:48:08 | 日常
父の日は予定があるため、今週日曜日に会いに行くことにした。

父は、時々、激高し、母をなじったり、本でたたくそうた。昔だったら、亭主関白で、怒りながら暴力をふるうような行為は、一家の長として、容認されていた雰囲気があったが、今はだめだ。要は人として、大人になりきってない、かんしゃくを起こす幼稚な人間なのだ。

人に手を出すなんて、一体何様のつもりなのか。母の周辺でも、暴君と化した連れ合いの扱いに手を焼いている人が多いそうだ。

やはり相手の人間性をよく観察して見極めて、結婚すべきです。そうしないと人生の後半が大変なことになるかも。母の場合、今更遅いので、あきらめモードです。
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