のしかかるもの。

例の相談事は、新たな事実が発覚すると、あまりの生々しさに、気持ちが落ち着かなくなる。

先日は、写真や戸籍謄本を見せられた。彼らは人として道を踏み外した行ないを取り憑かれたように楽しんでいる模様。でも初めてでは無いらしい。

それを見たり聞いたりしてたら、もやもやとした黒い雲に包まれたような感覚に陥った。

また、やばいメールが来たら、私も疲れて気持ちがザワザワと、不安定になりそう。海原さんの本によると、相手に共感したり、相談に乗ることは、エネルギーを消耗することだそうだ。だから、自分に余裕がないときは、時間を切ったり、Noと断ることも重要だとか。

そうしないと自分に依存する人を作ってしまうことになるし、自分もかかえきれず、疲弊し、ダメージを受けてしまいます。これから気をつけよう。

身体も気持ちもheavy

重いので、動けない。
バイオリンの練習も、途中でやめ、レッスンもキャンセル。

いろんなことが、重荷に感じられる。
実家に帰りたい。草刈りして、家をきれいにしたい。断捨離して、タンスとか全捨てするのだ。そして畳を入れ替えて、障子も張り替える。空き家みたいになるかもしれないが、それでもよい。

バイオリン、好きだけれど、周りのことが負担になっている。

先生は、他の日もあるので、対応するというが、私の体力と気持ち、経済的事情が、もう教室の運営システムに対応出来ないのです。ごめんなさい。

数年前、舞台で他のメンバーから、なぜか、どいてと言わんばかりに、手で肩を触られ押えられたり、最近は、もう1人の男性から上から目線で、批判されたり。そんなことから、辞めたいという気持ちが、以前から、時折頭をかすめていた。今は、距離を置く好機と捉え、離れよう。

明日は晴れてほしいですね。

ある日の浜名湖。