今日30日は、早めに家を出て、病院に着いたのが8時ちょっとすぎ、先回は、診察時間に合わせていったら、ちょっとずつ待たなくちゃいけなかったので、作戦変更。採血検査を受けて、外来診察へ移動。担当医との会話。
先生『どうですか?調子は』
『なんだか、小さくなってきていると思います』
先生『そうですか、治療の後で、生検を行いますので、よってください。今日は、白血球の数値がぎりぎりで、OKだけど、来週はパスしなくちゃいけないかもしれないなぁ』
『そうなんですか・・・』
先生『では点滴後、また診察室に来てください』
とぼとぼとした気持ちで、治療センターに向かう。
前の記事《いろんなことを教えてもらえる》で書いていたように、治療センターで、タキソールのときに指先を冷やしたほうがいいって、ネットで見つけたので、
『私も試してみたい』といったものの、
タキソールではなくタキソテールでは、試したことがあるそうだが、タキソールがやったことがないらしい。じつは、ここの治療センターで、指先、頭、口の中(氷をなめる)など、以前にやったことがあったが、はっきりしたエビデンスが得られなかったことから、あえて勧めてはいないとのこと。また、冷やしすぎて、感覚がなくなるとか、マイナス面もいっていましたね。やはり、地域差、病院差は存在するのですね。
ともあれ、お願いしたからには、とりあえず試したいということで、もって来てくれたのが、額に当てるあのアイスノン。へっ、がっちり、指にぴったりするような"アイスグローブ"なるものを、期待していた私が、バツでした
写真ではいまいちなんだかわからんね。
そのうち、寝てしまい、本当に効果があるのやら実感できず、ちょっと残念。ただ、指の変わりに口が変な感じだったので、氷をなめていたほうがいいのかなぁって、ちょっと思いました。
以前より、なんだかほんのり状態で、はたまた診察へ。実は、左胸の色が変わっていたのが、うすくなっており、また、硬かった部分もかなり柔らかくなっているといわれました。色が変わっていたことから、私は一時、炎症性乳がんかと思っていたこともあります。実際、目で効果が確認できるため、ちょっとだけほっとしていたところ、順調(?)な白血球の数値の低下で、次はお休みかもと聞くとがっくし。
『点滴できないかもしれないけど、来週来てください』と最後の言葉を後に、診察室をでました。白血球増やすためにできることは何もないらしいし・・・
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