藤山一郎は東京音楽学校の出身、いわばホンチャンである。淡谷のり子ではない
が、藤山もなかば生活のために流行歌手となった。上野ではヴーハーペニッヒ、プ
リングスハイムに師事したという。
その藤山の歌をカバーしたCD「藤山一郎とその時代」(DENON)を歌っている五
朗部俊朗は、オペラ歌手であり、藤原歌劇団団員のテノールである。
ところがこのCD、何回聴いても惹(ひ)きつけられない。音符どおり正しく歌っ
ているのだが、味わいがない。私が自分で歌いたくなってしまうほどだ。いつか同
じ曲で自らミニ演奏会を開きたいものである。(私ならこう歌う?)
「明るい歌はちょっぴり悲しく、暗い歌は明るく」歌うといっていた藤山一郎が
懐かしい。藤山一郎は明治44(1911)年生まれ、3年後に生誕100年を迎える。
が、藤山もなかば生活のために流行歌手となった。上野ではヴーハーペニッヒ、プ
リングスハイムに師事したという。
その藤山の歌をカバーしたCD「藤山一郎とその時代」(DENON)を歌っている五
朗部俊朗は、オペラ歌手であり、藤原歌劇団団員のテノールである。
ところがこのCD、何回聴いても惹(ひ)きつけられない。音符どおり正しく歌っ
ているのだが、味わいがない。私が自分で歌いたくなってしまうほどだ。いつか同
じ曲で自らミニ演奏会を開きたいものである。(私ならこう歌う?)
「明るい歌はちょっぴり悲しく、暗い歌は明るく」歌うといっていた藤山一郎が
懐かしい。藤山一郎は明治44(1911)年生まれ、3年後に生誕100年を迎える。
アコンパニストとしてご指名願います
「歌」を知っているminorerさんに伴奏していただけれ
ば真に光栄です。
ピアノが上手いのと、そのうえ伴奏が上手なのは違
い、音大を出たピアニストが伴奏ができるとは限りま
せんもんね。
現在は肝心な歌い手ががっくりレベル!還暦記念の、
ブログ自費出版とミニ演奏会が目標、でしょうか?