6月30日(日)、雨・曇り。3泊4日の「取材旅行」で福島へ。--長
い傘を持って。大人の休日倶楽部ジパングを利用。
福島市へ入るのは初めてだ。福島市は母方の祖母(旧姓渡辺)の出身
地である。明治時代は造り酒屋だったという。
11時半過ぎ、福島駅に到着。西口でコインロッカーに大きな荷物を預
けようと整理していたら、女性から福島観光のアンケート調査を受け
る。
「福島に来られたのは初めて?」--「Yes」
「目的は?」--「一つには古関裕而記念館」
「どちらにお泊り?」--「リッチモンドホテル」
「福島は何のイメージ?」--「モモなどの果物」
「福島県でオリンピックが開催されるのはご存知?」--「No」
「原発事故の風評被害が気になるか?」--「まったく気にしない」
初日の目的地は、古関裕而記念館。今年は古関裕而生誕110年だ。
HPに「7月1日臨時休業」とあったので、この日30日に訪問する。
福島駅西口観光案内所で古関裕而記念館への行き方を尋ねる。--東
口2番か3番乗り場のバスで。初めての場所は観光案内所に行くに限る!
古関裕而記念館では石川館長にご挨拶。
「ワグネルでは、古関さんに作曲いただいた『我ぞ覇者』はいつも歌っ
ているんですよ~」
古関裕而記念館から徒歩で福島競馬場へ立ち寄る。
以下、写真をご参照。
7:45 準備もできたので、予定より早めに家を出る。
7:56
8:47 大井町から京浜東北線で東京駅へ
9:03 10時の新幹線だが、かなり早く東京駅に着いた。
9:11 今半の駅弁を買う。
9:14
9:15
9:38 わが列車は10:00発「やまびこ133号」
9:51 やまびこ133号が入線
9:54 6号車8Eとフォトウォーカーパック
10:15 「大休30」→ジパングで30%割引
10:30 早めのランチ
11:34 予定どおり福島駅着
11:37 福島駅の新幹線改札口
11:49 アンケートの御礼
11:51 「福島県来訪者動態調査」中
11:51 西口観光案内所で古関裕而記念館の行き方などを尋ねる。
11:55 福島県のお酒は7年連続日本一!!
12:02
12:02 野球・ソフトボール 福島県で開催
12:08 東口駅前
12:08 2番バス乗り場に並ぶ。
12:11
12:35 「日赤前」下車
1、2停留所ごとにバス料金が上がる。
12:36
「古関裕而記念館入口」交差点 雨が降りしきる。ここを右折。
12:37
12:39
12:40
12:40 古関裕而記念館
12:41
「福島市歌」(昭和11年)北原白秋作詩、山田耕筰作曲→こちら。
12:41
12:42 「記念館だより」 「7月1日 臨時休業」
12:42 古関裕而記念館入口 入場無料 以前は有料だった?
12:42
12:43
12:44 日曜で「(古関裕而の歌を)みんなで歌いましょう」
12:56
12:57
これよりたっぷり1時間以上2階展示室を見学(撮影禁止)。
--ノートにメモを取りながら。
作曲家古関裕而
日本歌謡史に残る不滅のメロディー
栄光のスポーツ音楽
放送・劇場・映画音楽
故郷ふくしま
人間古関裕而
幼少期
青少年期
壮年期
熟年期
晩年
「紺碧の空」(S6)や「我ぞ覇者」(S21)等々古関メロディーが流
れている。
慶應が古関裕而に作曲を依頼したら、「早稲田に断ってください」と。
早稲田は機嫌よくOKしたとか・・・・・・。
「我ぞ覇者」に「対抗」して作曲されたのが、古関裕而作曲「光る青雲」
(S22)である。
ちなみに中央大学の応援歌「ああ中央の若き日に」も古関裕而作曲。
古関さんの水彩画
パンフレット 2階展示の内容も
14:21 1階
14:23 古関裕而愛用のハモンドオルガン
14:23
14:24
14:25
14:25
14:28
14:30
14:34
14:34
14:37
14:39 大ホール;夜はF.M.C.混声合唱団(プローベ?)
14:40 小ホール
14:43 「古関裕而氏の野球殿堂入り実現を!!」
14:50
福島競馬場まで国道4号線を500mほどテクテクと(雨は止まない)。
14:52 福島競馬場
14:52 競馬場入口
14:56
14:58
15:10
15:13 第10レース 各馬一斉にスタート!
15:13
15:14
15:15
15:15
15:18
15:20
15:21
15:28
15:29
15:44 福島駅東口に到着
15:44 「奥の細道」 芭蕉と曾良
15:45
15:45 ダン・タイ・ソン来たる
15:45 古関裕而生誕100年記念モニュメント
平成21(2009)年8月11日除幕
15:45
15:47 時報には古関メロディーが流れる。
15:48
15:50
15:52
<2020年前期 古関裕而・金子夫妻NHK朝ドラ「エール」放映決定!>
15:56
16:02
16:04
16:11 西口駅前モニュメント(設置は昭和57年新幹線開通時)
時報には古関メロディー。
16:13 西口
16:15 国内ツアーの団体
16:17 上姥堂・高湯温泉行バスを発見
16:18 「コラッセふくしま」方向へ
16:20 西口のリッチモンドホテルにチェックイン
16:23 ルームカードがないとエレベーターに乗れない。
16:26 523号室
16:26
16:50 福島駅西口
16:52
16:54
16:56
17:02 餃子照井へ並ぶ。
17:02
17:03 名物「円盤餃子」
17:04
17:10 東口駅前
17:21 お隣の書店で時間をつぶす。
17:30
17:49
17:56 50分以上待ちでようやくイン
18:03 円盤餃子11個 (22個で「円盤」に)
18:20 食事を終えて あらら、まだこんなに多くの人々が
18:22
18:23 JR福島駅東口
18:26 福島駅東口
18:27
18:28 「吾妻通り」を行く。通りの名前もかなり覚えた。
18:29 「福島市民家園」にも行きたかったが・・・・・・断念
18:33 「信夫通り」を渡って
18:33
18:34 「文化通り」を通り稲荷神社へ
18:38 稲荷神社に参拝(以下13枚)
18:39
18:40
18:40
18:41
18:42 社殿正面
18:44
18:45
18:46 社殿
18:46 神楽殿
18:46
18:47 絵馬殿
18:47
18:49 文化通りを駅方向へ戻る。
18:55 気になるお店
18:56
18:59
明日の飲み会の場所 交差点角の「はりまや」さんをチェック。
19:00 「福島城と城下町」
19:02 「福島電燈株式会社本社跡」
19:04 気になるお店(2)
19:07 ミスタードーナッツを見つけ
19:13 ドーナッツを2つ いささか胸焼け?
19:13
19:28
19:31 西口の書店 古関裕而関連本を買う。
『古関裕而うた物語』 今後、『自伝』も復刻されるだろう。
19:50 リッチモンドホテルに戻る。
19:50 朝食の案内
19:55 宿泊は「朝食なし」だったが、あらためて朝食券を注文する。
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